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2022年1月14日 | お知らせ 技能五輪全国大会で、初のメダル

中村記大がフライス盤で銀メダル

中村記大がフライス盤で銀メダル

島津製作所は、第59回技能五輪全国大会(12月に東京で開催)の「フライス盤」職種で、当社初の銀メダル(銀賞)を獲得しました。

当社は、ものづくりにおいてトップレベルの技能と考える力、やりきる力を持つ若手技能職を育成し、重要加工部品の内製化や生産技術力の向上を推進するために、技能五輪に取り組んでいます。

今年度の大会には、銀メダルを獲得した中村記大を含め、当社から3名が「フライス盤」および「旋盤」に出場しました。いずれも制限時間内に、課題の金属加工を行い、ミクロン単位の非常にハイレベルな精度、出来栄えを競い合うものです。

技能五輪は、次代を担う青年技能者を対象にした、技能レベル日本一を競う競技大会で、1963年から毎年開催されています。

 

大会に向けて訓練に励んだ

大会に向けて訓練に励んだ

 

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