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2022年11月1日 | お知らせ 大前綾希子プロ(島津製作所所属)が全日本テニス選手権のダブルスで2連覇

女子ダブルスで優勝した大前綾希子(右)と今西美晴選手(EMシステムズ)

女子ダブルスで優勝した大前綾希子(右)と今西美晴選手(EMシステムズ)

島津製作所テニスチーム「SHIMADZU Breakers」の大前綾希子選手(以下、大前プロ)が、「大正製薬 リポビタン 全日本テニス選手権97th」(有明コロシアムならびに有明インドアコート)の女子ダブルスで優勝しました。大前プロ/今西美晴選手(EMシステムズ)組は、10月30日に行われた決勝戦で、3-6、6-2 、[10-8]で小堀桃子選手/瀬間詠里花選手(いずれも橋本総業ホールディングス)組に勝利しました。大前プロにとって個人でのダブルス2連覇、自身3度目の優勝となりました。

大前プロは「全日本テニス選手権のダブルスを2連覇でき、とてもうれしく思います。今季で引退する今西選手とのダブルスは緊張しましたが、自分の力を最大限発揮して、2人で優勝を掴み取ることができました。次は国際大会が始まるので、引き続き頑張ります」とコメントしています。

大前プロは国際大会や実業団チームの日本一を決める「日本リーグ」に出場する傍ら、「SHIMADZU ジュニアテニス教室」などで地域貢献や競技の普及活動にも参加しています。

 

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