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2026年3月30日 | プレスリリース
分析計測機器のサブスクリプションサービスを開始
昨秋発売の一般医療機器「Nexera CL LCMSシステム」が対象
島津製作所は、3月30日に「Nexera CL LCMS システム」のサブスクリプション(定額課金)の利用サービスを日本国内で開始します。対象となる本システムは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)におけるクラスI医療機器であり、血液や尿など生体サンプル中の標的成分を定性・定量する臨床用途の製品です。当社の分析計測機器(装置本体)では初となるサブスクリプションサービスとなります。
液体クロマトグラフ質量分析計(LCMS)を使用した分析は、免疫測定法と比較して「多くの成分を同程度の精度で同時に分析できること」「抗体間の交差反応が起きず、精度低下のリスクが小さいこと」が特長です。一方で、LCMSシステムの価格が導入の障壁になっています。島津製作所はサブスクリプションサービスを通じて、導入の初期コストを低減することで、医療機関におけるLCMSの普及を図っていきます。

製品写真:Nexera CL LCMS システム
新サービスの特長
1. 最新のLCMSシステムを提供
本サービスにお申込みいただくと、島津製作所が昨年に発売した新製品「Nexera CL LCMS システム」(医薬品医療機器等法でクラスI医療機器として届出)を購入せずにご使用いただけます。
2. 初期投資を抑えたシステム導入が可能
サブスクリプションサービスの月額料金にはシステムの使用料および保守費用に加えて据付費用も含んでおり、導入時の初期投資を抑えられます。
3. 保守サービスに応じた2種類のプラン
定期保守サービスにおける交換部品の対象範囲が異なる2種類のプランを用意しており、ご要望に適したプランをお選びいただけます。
| サービス名称 | 高速液体クロマトグラフィ分析装置 Nexera CL LCMS システムの定額ご利用サービス |
|---|---|
| 月額料金(税込み) | 55万円(スタンダード)、66万円(プレミアム) |
| 販売目標 | 3契約(2026年度) |
関連リンク
2025年10月3日 | プレスリリース
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