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2024.07

松本安莉選手と堤華蓮選手が京都府成年女子代表として国民スポーツ大会「SAGA2024」に出場決定

「国民スポーツ大会」京都府成年女子代表の松本安莉選手と堤華蓮選手が、7月13日と14日に和歌山市つつじが丘総合公園テニスコートで行われた近畿ブロック大会で3位に入賞しました。2人は、第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」への出場権を獲得しました。
近畿ブロック大会は近畿2府4県が参加し、9月20日から佐賀県佐賀市(佐賀県立森林テニスコート)で開催される「SAGA2024」への出場権4枠を決める予選会です。

13日に3チームによるリーグ戦が行われ、京都府は和歌山県に勝利したものの、大阪府に敗退。ブロックを1勝1敗で2位通過となりました。翌日、別ブロック2位の兵庫県に2-1で勝利し、3位で近畿ブロック大会を終えました。

表彰式後の写真

表彰式後の写真
成年女子の尾中監督(真ん中)と松本選手(左)・堤選手(右)

松本選手からのコメント

団体戦ということで、緊張感がありながらも楽しく試合ができました。
「SAGA2024」では優勝できるように2人で力を合わせて頑張ります!
京都府の応援、よろしくお願いします!

堤選手からのコメント

近畿国体では3位通過となり、とても悔しさが残りました。
この悔しさを国スポで晴らせるように、松本選手としっかり練習を積んでいきます!
引き続き、応援よろしくお願いします!

2024.07

松本安莉選手と堤華蓮選手がダンロップ第93回東海中日テニス選手権大会のダブルスで優勝!
全日本テニス選手権の本戦出場権を獲得

松本安莉選手と堤華蓮選手

7月3日から長良川テニスプラザ(岐阜県岐阜市)で開催された「ダンロップ第93回東海中日テニス選手権大会」のダブルスにおいて、松本安莉選手・堤華蓮選手ペアが優勝を果たしました。本大会の優勝者には、10月に開催される全日本テニス選手権の本戦WCが与えられます。松本選手・堤選手ペアは見事全日本本戦の出場権を獲得しました。
2人がペアを組んで優勝するのは今回が初めてです。

松本選手からのコメント

堤選手と初めて優勝することができました!
2人で力を合わせて良いプレーができ、自信に繋がりました。
全日本に向けてさらにレベルアップできるよう頑張ります!
たくさんのご声援ありがとうございました!

堤選手からのコメント

昨年度に引き続き、本大会で優勝することができて嬉しいです!
全日本テニス選手権では昨年の結果を超えられるよう、ベスト4以上を目指して松本選手と共に頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします!

2024.07

第30回SHIMADZUジュニアテニス教室を開催!!

6月30日(日)に「第30回SHIMADZUジュニアテニス教室」を本社テニスコート(京都市)で開催しました。同イベントは、子供たちにテニスの楽しさや体を動かすことの面白さを知ってもらいたいという思いで行っています。今年、30回目を迎えました。

第1部は、中学生から高校生を対象とし、ストロークやボレーを中心に練習しました。最後はBreakersと参加者でダブルスのポイント形式を行い、参加者やBreakersのナイスプレーに拍手や歓声があがりました。
第2部は、小学3年生から6年生を対象とし、打ち方などの基礎から練習する初心者のグループとBreakersと打ち合う経験者のグループに分かれてレッスンを行いました。初心者のグループでは、ラケットの握り方や打つときの足の運び方などを学び、経験者のグループではBreakersとストロークを中心に練習しました。参加者は一球でも多くラリーを繋げようと一生懸命ボールを追いかけていました。
3部では、4歳から小学2年生を対象とし、ボール遊びや手出しなどでラケットとボールに慣れるメニューを行いました。子供たちは慣れないラケットとボールに苦戦しながらも終始笑顔で楽しんでいました。
各部のレッスン終了後には、豪華景品が当たる「お楽しみじゃんけん大会」を行い、景品を手にした参加者は喜びの表情をみせていました。

選手をはじめスタッフ一同、皆さんのテニスを楽しむ姿や一生懸命プレーする姿にたくさんのパワーをもらいました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
この度は多数のお申し込みがあったため、抽選とさせていただきました。残念ながら今回ご参加いただけなかった方も、ぜひ次回のご応募をお待ちしております。

デモンストレーションをする永田選手

デモンストレーションをする永田選手

選手のボールを打ち返す参加者

選手のボールを打ち返す参加者

ダブルス形式の様子

ダブルス形式の様子

ボール遊びを楽しむ様子

ボール遊びを楽しむ様子

お楽しみじゃんけん大会

お楽しみじゃんけん大会

第1部

第1部

第2部

第2部

第3部

第3部

2024.07

永田杏里選手と山﨑郁美選手がそれぞれ国際大会のダブルスでタイトルを獲得!

5月20日から福井県営テニス場(福井県福井市)で開催された「ITF$15,000 福井大東建託オープンsupported by JWT50」のダブルスにおいて永田杏里選手が阿部宏美選手(EMシステムズ)とペアを組み、優勝を果たしました。
永田選手は5週連続で開催されたITF$15,000大会で4度決勝戦へ進出し、2度のタイトルを獲得しました。今回の結果により、ダブルスの世界ランキングを過去最高位の410位まで上げました。

永田杏里選手(左)と阿部宏美選手(右)

山﨑郁美選手は6月17日から台北で開催されたITF$25,000大会において、清水映里選手(東通産業)とペアを組んだダブルスで優勝を果たし、プロ転向後2度目のタイトルを獲得しました。

山﨑郁美選手(右)と清水映里選手(左)

永田選手からのコメント

2週連続優勝することができ、とても嬉しいです。
今後も試合は続くので、体調を整えてまた頑張ります!
いつも応援していただきありがとうございます。

山﨑選手からのコメント

今期ダブルスで2勝目をあげることができました。35度の猛暑や急な雷雨で中断などありましたが、どんな状況でも2人で前向きに捉え、お互いの長所を出し切れたので優勝という結果に繋がったと思います!ダブルスでの経験をシングルスに活かせるように引き続き頑張ります。

2024.05

第30回SHIMADZUジュニアテニス教室開催のお知らせ

当社テニスチームSHIMADZU Breakersが、4歳から高校生を対象に「第30回SHIMADZUジュニアテニス教室」を開催します。
今回は開催30回目ということで、皆様に楽しんでもらえるような特別なレッスンを企画しています。

受付を終了しました!たくさんのご応募ありがとうございました!

主催 株式会社 島津製作所 テニスチーム SHIMADZU Breakers
内容

世界ランカーの当社テニス選手による技術指導
指導者:桑田寛子加治遥永田杏里山﨑郁美松本安莉堤華蓮

  • 基本を習得!ボールをたくさん打とう!(初心者)
  • 選手とストローク練習!球を打ち返そう!(中級者)
  • 選手と対戦!得意なショットで攻撃してみよう!(上級者)
日時・対象 2024年6月30日(日)
1部 9:00~10:30 中学1年生から高校3年生の初心者・経験者 受付終了
2部 10:45~12:15 小学生3年生から6年生の初心者・経験者 受付終了
3部 13:30~15:00 4歳から小学生2年生の初心者・経験者 受付終了
※雨天決行
定員 各部30名(定員を上回った場合はこちらで抽選を行います)
場所 島津製作所 三条構内テニスコート(京都市中京区、本社内)[地図]
参加料 無料
募集期間 2024年6月20日(木)まで※1部のみ
お申し込み フォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
お申し込みフォームはこちら
その他
  • 本イベントは団体保険に加入しています
  • 当日は公共交通機関でお越しいただくか、近隣の有料駐車場を利用ください
  • 希望者にはラケットの貸し出しを行います
お問い合わせ (株)島津製作所
テニス教室担当 SHIMADZU Breakers:松本・堤
TEL.080-3272-3061 E-mail.event_te@group.shimadzu.co.jp

2024.05

永田杏里選手がITF$15,000大会のダブルスで優勝!
今シーズン初のタイトルを獲得

永田杏里選手が5月13日から常願寺川公園テニスコート(富山県中新川郡)で開催された「W15富山大東建託オープン supported by JWT50」のダブルスにおいて、優勝を果たしました。

永田選手は阿部宏美選手(EMシステムズ)とペアを組み、第1シードとして出場。 準々決勝は、ファイナルセットまでもつれ込みましたが、お互いの良さを生かしたプレーで激戦を勝利すると、勢いに乗ったまま最後まで勝ち切り見事頂点に輝きました。

笑顔で写真を撮る永田選手(左)と阿部選手(右)

永田選手からのコメント

ダブルスでタイトルを獲得することができ、とても嬉しいです!
今後も試合は続くのでコンディションを整えて単複ともにベストパフォーマンスができるように頑張ります!
引き続き応援のほどよろしくお願いします!

2024.05

山﨑郁美選手がITF$25,000大会のダブルスで優勝、シングルス準優勝!
プロ転向後初タイトルを獲得!!

4月29日からチュニジアのHammametで開催された賞金総額$25,000のITFツアーにおいて山﨑郁美選手がKaitlin Quevedo選手(スペイン)と組んだダブルスで優勝しました。プロ転向後初のタイトルを獲得となりました。

今大会第4シードとして出場した山﨑選手・Quevedo選手組は、準決勝、決勝戦で次々と上位シードペアを倒し、見事頂点に輝きました。

また、山﨑選手は翌日に行われたシングルスの決勝戦で、準優勝しました。海外で行われる大会で初めて決勝戦に進出しました。

山﨑選手からのコメント

1人での遠征は苦しい時も多かったですが、皆さんからの応援メッセージがすごく励みになっていました。ありがとうございました!
1か月頑張った身体を少し休めて、また次に向けて頑張ります!

2024.04

加治遥選手が津山ふるさと大使に就任

4月18日の委4月18日の委嘱状交付式
左から津山市の谷口圭三市長、加治遥選手

加治遥選手が、自身の出身地である岡山県津山市の「津山ふるさと大使」に就任しました。加治選手は選手活動や情報発信によって、地域の魅力とともに、市のブランド向上に貢献します。「津山ふるさと大使」は、津山にゆかりがあり、スポーツ、文化、芸能などの様々な分野で活躍して、市の振興およびイメージアップに資する活動が期待できる人物が対象となります。

加治選手からのコメント

この度、岡山県津山市のふるさと大使を務めさせていただくこととなりました。生まれ育った津山市に、このような形で関わらせていただくことができ大変光栄です。微力ではありますが、津山市の魅力を発信するお手伝いをしたいと思っております。津山ふるさと大使の名に恥じないよう、今後ともテニスでしっかりと良いパフォーマンスを出して、結果を残せるように精進してまいります。

2024.04

松本安莉選手が第60回東京オープンテニス選手権大会by DUNLOPのシングルスで優勝

4月10日から有明テニスの森公園(東京都江東区)で開催された「第60回東京オープンテニス選手権大会by DUNLOP」のシングルスにおいて、松本安莉選手が優勝を果たしました。

今大会第4シードの松本選手は、5試合全てストレートで勝利。決勝戦では、ノーシードから勝ち上がってきた鈴木渚左選手(明治大学)と対戦し、7-6(5).7-6(5)で3時間近くに及んだ試合に勝利しました。

松本選手からのコメント

今大会、課題として取り組んでいることに挑戦しながら5試合全て勝ち切れたことは大きな自信になりました。試合を重ねていく中で、よかったところや新たな課題が見つかり、とても貴重で良い大会になったと思います。タフな試合ばかりでしたが、勝利のために考えながらトライする試合は楽しかったです。
たくさんのご声援ありがとうございました!

2024.04

SHIMADZU Breakersに2名の新メンバーが加入!!

4月からSHIMADZU Breakersに山﨑郁美選手(やまざきいくみ・プロ契約)、堤華連(つつみかれん・社員選手)が新加入します。

山﨑郁美選手

堤華連選手

山﨑選手は、亜細亜大学在学中の2022年に全日本学生テニス選手権大会のシングルスで優勝を果たすと、国際大会へと活躍の場を広げ、ITF$25,000 ゴーセンカップ・スウィングビーチ 牧之原国際女子テニス2022のシングルスでも優勝しています。翌年の12月にプロ転向し、今後はグランドスラム出場を目標に世界へ挑戦します。

堤選手は、慶應義塾大学在学中に全日本学生室内テニス選手権大会のシングルスでベスト4に進出。ダブルスでは日本最高峰の大会である全日本テニス選手権で2022年にベスト8、2023年にはベスト4入りを果すなど、単複ともに活躍してきました。加入後は学生時代の経験を活かし、テニス日本リーグと個人戦での日本一を目指します。

今後ともSHIMADZU Breakersへのご声援をよろしくお願いいたします!

山﨑選手からのコメント

今年度からBreakersの一員として活動させていただきます。私にとって団体戦は無くてはならない存在で、数々の緊張する試合を通じて成長を感じることができました。全員が死力を尽くして熱くなれる瞬間が大好きです。1年目らしくリーグ戦、個人戦ともにファイトし続けます!よろしくお願いいたします!

堤選手からのコメント

今年度からBreakersの皆さんと一緒のチームで戦えることがとても楽しみです。
大学を卒業してからも大好きなテニスが続けられる環境に感謝の気持ちを忘れずに、私らしく何事にも全力で取り組んでいきたいです。応援のほどよろしくお願いいたします。GO!Breakers!

山﨑郁美選手
堤華連選手

山﨑郁美選手のプロフィール

堤華連選手のプロフィール

2024.04

本玉真唯選手 退団のお知らせ

本玉真唯選手(ほんたままい・プロ契約)との契約が2024年3月31日をもって満了となり、同日をもってSHIMADZU Breakersを退団しました。

生年月日 1999年8月30日
出身地 東京都
出身校 亜細亜大学
ランキング JTA:シングルス 2位 ダブルス 6位
WTA:シングルス 106位 ダブルス 137位

※2024年3月26日時点でのランキング

本玉選手は、2019年から5年間SHIMADZU Breakersに所属し、日本リーグではシングルス1として2度のチーム優勝に貢献しました。個人では2019年の全日本テニス選手権でタイトルを獲得後、グランドスラムの本戦出場や日本代表メンバーに選出されるなど世界トップレベルで活躍しています。

2024.03

第38回テニス日本リーグ準優勝!

第38回テニス日本リーグ決勝トーナメントにおいて、SHIMADZU Breakersは準優勝でした。

準決勝では、予選ブロックで敗戦した橋本総業に3-0でリベンジを果たしたものの、決勝戦では橋本総業ホールディングスに惜しくも1-2で敗退しました。
決勝戦では、シングルス2の加治遥選手が岡村恭香選手と対戦し、6-2.1-6.15-13と大接戦を見事勝利しました。エース対決となったシングルス1の本玉真唯選手と坂詰姫野選手の対戦は、本玉選手のナイスプレーも及ばず敗戦。勝負はダブルスへと託されました。緊張感漂う空気の中、桑田寛子選手・永田杏里選手ペアは、ファーストセットを先取し流れを引き寄せましたが、中盤から相手の積極的なプレーに苦戦し、惜しくも6-1.4-6.8-10で敗れました。決勝戦で敗れたBreakersでしたが、最後まで諦めず一生懸命プレーする姿に観客からは温かい拍手が送られました。
個人表彰では加治選手が最優秀選手賞を、桑田選手が優秀選手賞を受賞しました。

たくさんのご声援ありがとうございました。

本玉選手
加治選手
永田選手と桑田選手
加治選手と押野選手
応援の様子
集合写真
■決勝トーナメント結果

準々決勝 3-0 フクシマガリレイ
〇S1 本玉真唯 6-1.6-2 湯浅里帆
〇S2 加治遥 6-2.6-0 宮内梨奈
〇D 桑田寛子・永田杏里 6-2.7-6(4)堺愛結・清水梨沙

準々決勝 3-0 橋本総業
〇S1 本玉真唯 3-6.6-3.11-9 瀬間詠里花
〇S2 加治遥 6-3.6-0 松田美咲
〇D 桑田寛子・永田杏里 6-2.7-5 大前綾希子・小林ほの香

決勝戦 1-2 橋本総業ホールディングス
●S1 本玉真唯 3-6.2-6 坂詰姫野
〇S2 加治遥 6-2.1-6.15-13 岡村恭香
●D 桑田寛子・永田杏里 6-1.4-6.8-10 森崎可南子・小堀桃子

2024.01

第38テニス日本リーグ 2ndステージが終了!
決勝トーナメントへ進出

1月20日から21日に横浜国際プールテニスコートで「第38回テニス日本リーグ」の2ndステージが行われました。SHIMADZU Breakersは、九州電力、ノア・インドアステージに勝利し、昨年12月に行われた1stステージの結果とあわせて予選ブロックを2位で通過しました。

決勝トーナメントの会場は東京体育館です。Breakersは2月16日(13時以降)の準々決勝でフクシマガリレイと対戦します。17日に準決勝、18日に決勝戦および3位決定戦が行われます。
連覇を達成できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!

桑田選手
加治選手
押野選手
松本選手
整列写真
集合写真
■ 2ndステージ結果

第4戦 3-0 九州電力
S1 〇加治遥 6-2.6-4 今村凪沙
S2 〇松本安莉 6-4.6-4 宮原三奈
D 〇桑田寛子・押野紗穂 6-0.6-4 松本紗也・円本彩央里

最終戦 2-1 ノア・インドアステージ
S1 〇加治遥 6-3.6-4 松田鈴子
S2 〇桑田寛子 6-0.6-1 中塚桃子
D ●押野紗穂・松本安莉 1-6.6(5)-7 上田らむ・塩谷夏美

2024.01

本玉真唯選手が全豪オープン2024の本戦に出場!

世界四大大会の1つである「全豪オープン2024」のシングルス本戦に本戦真唯選手が出場します。本戦は1月14日から1月28日にオーストラリアのメルボルンで行われます。
世界ランキング122位の本玉選手は、全豪オープンのアジア・パシフィック枠ワイルドカード(主催者推薦枠)を獲得し、本戦の舞台に挑みます。

全豪オープンのオフィシャルサイト

写真:刀塚 浩介

2024.01

永田杏里選手がITF$15,000大会でダブルス優勝!

1月1日からチュニジアのMonastirで開催された賞金総額$15,000のITFツアーにおいて、永田杏里選手が奥脇莉音選手(橋本総業)とペアを組んだダブルスで見事優勝を果たしました。

第2シードの永田選手・奥脇選手組は4試合中、2試合をファイナルセットで制し、チャンピオンに輝きました。2024年最初の大会で優勝し、来シーズンに向けて好発進しました。

永田選手からのコメント

2024年の1大会目でダブルス優勝することができ、とても嬉しいです。
この流れで、続く大会でも結果を残していけるように頑張ります!
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

2024.01

桑田寛子選手と押野紗穂選手・松本安莉選手組が準優勝
第59回島津全日本室内テニス選手権大会

12月19日から12月24日に島津アリーナ京都(京都府京都市)で開催された「第59回島津全日本室内テニス選手権大会」において、桑田寛子選手がシングルスで準優勝、押野紗穂選手・松本安莉選手組が同じくダブルスで準優勝を果たしました。

押野選手・松本選手組は準々決勝、準決勝ともにファイナルセットまでもつれる激戦を制し決勝戦に進出。23日に行われたダブルスの決勝戦では、ノーシードから勝ち上がってきた吉川ひかる選手(亜細亜大学)・芝田詩歩選手(エストテニスクラブ)と対戦しましたが、惜しくも3-6.6(3)-7で敗れました。

翌日24日に行われたシングルスの決勝戦では、桑田選手が第53回大会(2017年)以来となる2度目の優勝をかけて西村佳世選手(Ai Love All Tennis Academy)と対戦しましたが、6-3.2-6.4-6の末、準優勝となりました。