2024.03.27
動画「第38回テニス日本リーグ 挑戦の軌跡」を公開
当社テニスチーム「SHIMADZU Breakers」(以下、Breakers)が、大会連覇と7度目の優勝を目指して臨んだ「第38回テニス日本リーグ」決勝トーナメントの軌跡を動画にしました。
Breakersの勝利に懸ける強い思いと、気迫のこもった全力プレーをぜひご覧ください!
準優勝に輝く
決勝トーナメントは2月16日~18日に東京体育館で開催され、予選ブロックを勝ち上がった女子全6チームで実業団の頂点を争いました。
Breakersは、16日の準々決勝でフクシマガリレイに3-0で快勝。翌日の準決勝は、12月の1stステージで敗れていた橋本総業との再戦でしたが、3-0の完全勝利でリベンジを果たしました。
加治遥選手(シングルス2)
本玉真唯選手(シングルス1)
桑田寛子選手(ダブルス)
永田杏里選手(ダブルス)
18日の決勝戦は、橋本総業ホールディングスと対戦しました。昨年と同じ顔合わせとなった決勝戦で、Breakersは連覇を目指して全力を尽くしましたが1-2で敗れ、惜しくも準優勝となりました。
加治遥選手が最優秀選手賞を受賞!
個人表彰では、決勝トーナメント全勝の活躍でチームを牽引した加治遥選手が最優秀選手賞に輝きました。決勝戦では、ファイナルセットにもつれ込み、互いにマッチポイントが行き来する緊迫した試合展開を制し、会場を沸かせました。
桑田寛子選手は、長年チームを支える大黒柱として、気迫のこもったプレーで若手を引っ張り、優秀選手賞を受賞しました。
最優秀選手賞を受賞した加治選手
優秀選手賞を受賞した桑田選手
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