2020.11.04

島津理化がドラマ「監察医 朝顔」の撮影に協力!!
ドラフトチャンバー、実験台、顕微鏡を貸し出し

島津理化の顕微鏡が設置された「日曜劇場『危険なビーナス』」セット

当社グループ会社の島津理化が、フジテレビ系列のドラマ「監察医 朝顔」(第2シーズン)の撮影に協力しています!!

「日曜劇場『危険なビーナス』」セットに島津理化の生物顕微鏡と実体顕微鏡が

セットには生物顕微鏡と実体顕微鏡が並ぶ

島津理化のドラフトチャンバーが設置された「日曜劇場『危険なビーナス』」セット

第1シーズンと同じモデルのドラフトチャンバーを設置

島津理化のスチールサイド実験台が設置された「日曜劇場『危険なビーナス』」セット

スチールサイド実験台は解剖室のセットに設置された

「監察医 朝顔」(第2シーズン)について

この作品は、法医学者と刑事の父娘を描くヒューマンドラマで、昨年夏に放送された第1シーズンの続編です。

フジテレビ系列で月曜9時から放送される連続ドラマ、いわゆる“月9”作品として、史上初の秋クールと冬クールの2クール連続放送が予定されています。11月2日に第一話が放送されました!

第1シーズンでは島津理化と当社が撮影に協力しました。島津理化は、実体顕微鏡「STZ-171-TLED」、生物顕微鏡「Panthera」「BA210E」、倒立顕微鏡「AE2000」、サイド実験台、ドラフトチャンバー「CBH-SL」をスタジオに設置しました。

当社は、高速液体クロマトグラフ「Nexeraシリーズ」やガスクロマトグラフ「Nexis GC-2030」、分析天びん「APシリーズ」を貸し出しました。

今回の第2シーズンでは、島津理化の生物顕微鏡「Panthera E」「BA210E」、実体顕微鏡「STZ-171-TLED」、ドラフトチャンバー「CBH-SL」が研究室のセットに使用されています!!

解剖室のセットには、スチールサイド実験台「EA-N」が設置されました!

島津理化の製品について

多くの製品を提供した島津理化ですが、ドラフトチャンバーとは、有害な気体が発生する化学実験を行う時や有害微生物を扱う時に、安全のために用いる局所排気装置です。

島津理化の「CBH-SL」型は作業面が前面傾斜となっている、作業しやすいスローピングタイプのドラフトチャンバーです。

島津理化のドラフトチャンバー「CBH-SL」

ドラフトチャンバー「CBH-SL」

 

島津理化の生物顕微鏡「Panthera E」

生物顕微鏡「Panthera E」

島津理化の生物顕微鏡「BA210E」

生物顕微鏡「BA210E」

島津理化の実体顕微鏡「STZ-171-TLED」

実体顕微鏡「STZ-171-TLED」

島津理化のスチールサイド実験台「EA-N」

スチールサイド実験台「EA-N」

 

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