島津理化がドラマ「監察医 朝顔」の撮影に協力!!
ドラフトチャンバー、実験台、顕微鏡を貸し出し
当社グループ会社の島津理化が、フジテレビ系列のドラマ「監察医 朝顔」(第2シーズン)の撮影に協力しています!!
セットには生物顕微鏡と実体顕微鏡が並ぶ

第1シーズンと同じモデルのドラフトチャンバーを設置

スチールサイド実験台は解剖室のセットに設置された
「監察医 朝顔」(第2シーズン)について
この作品は、法医学者と刑事の父娘を描くヒューマンドラマで、昨年夏に放送された第1シーズンの続編です。
フジテレビ系列で月曜9時から放送される連続ドラマ、いわゆる“月9”作品として、史上初の秋クールと冬クールの2クール連続放送が予定されています。11月2日に第一話が放送されました!
第1シーズンでは島津理化と当社が撮影に協力しました。島津理化は、実体顕微鏡「STZ-171-TLED」、生物顕微鏡「Panthera」「BA210E」、倒立顕微鏡「AE2000」、サイド実験台、ドラフトチャンバー「CBH-SL」をスタジオに設置しました。
当社は、高速液体クロマトグラフ「Nexeraシリーズ」やガスクロマトグラフ「Nexis GC-2030」、分析天びん「APシリーズ」を貸し出しました。
今回の第2シーズンでは、島津理化の生物顕微鏡「Panthera E」「BA210E」、実体顕微鏡「STZ-171-TLED」、ドラフトチャンバー「CBH-SL」が研究室のセットに使用されています!!
解剖室のセットには、スチールサイド実験台「EA-N」が設置されました!
島津理化の製品について
多くの製品を提供した島津理化ですが、ドラフトチャンバーとは、有害な気体が発生する化学実験を行う時や有害微生物を扱う時に、安全のために用いる局所排気装置です。
島津理化の「CBH-SL」型は作業面が前面傾斜となっている、作業しやすいスローピングタイプのドラフトチャンバーです。
ドラフトチャンバー「CBH-SL」
生物顕微鏡「Panthera E」
生物顕微鏡「BA210E」
実体顕微鏡「STZ-171-TLED」
スチールサイド実験台「EA-N」
