2020.10.14
ブレスト・アウェアネス
自分の乳房を意識しながら生活すること
毎年10月は「ピンクリボン月間」
乳がんは、早期発見・早期診断・早期治療が極めて重要です。ステージⅠ期に発見して治療を受ければ、10年相対生存率が90%を超えると報告されています。
ブレスト・アウェアネス
毎朝、鏡を見て、肌の状態を気にかけながらメイクをし髪を整える、スタイルを気にする…それと同じように、自分の乳房にも日頃から関心を持って暮らしてみませんか。定期的な乳がん検診とともに、日々の変化に気づくことが命を守ることにつながります。「ブレスト・アウェアネス」は乳がんの早期発見・診断・治療につながる、とても大切な生活習慣です。
毎年10月は「ピンクリボン月間」
毎年10月は、乳がんの早期発見や早期治療を呼びかける「ピンクリボン月間」「乳がん月間」です。当社は、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の受診率向上に貢献するため、ピンクリボン運動を推進しています。
9月25日から10月1日には、ピンクリボン運動の一環で本社棟をライトアップしました。
海外拠点でのピンクリボン運動
海外でもピンクリボン運動を実施しています。ブラジルの拠点では全社員に乳がんの定期検診を促すメールを配信し、ウルグアイの拠点では社員のメッセージを集めてポスターにしました。
ウルグアイの拠点が作った社内ポスター
島津製作所のピンクリボン運動Webサイト
当社のピンクリボン運動Webサイトでは、乳がんに関する基本情報やセルフチェックの方法をまとめています。働く世代の患者支援を行う「京都ワーキング・サバイバー」で代表を務める前田留里さんのインタビューもご覧いただけます。
タイトルとURLをコピーしました