廃棄物から作った土壌改良炭とノートを寄付

廃棄物から作った土壌改良炭とノートを寄付

当社は、構内で発生した木くず、不要な木製パレットや梱包材を土壌改良用の炭にして再利用しています。このたび、NPO法人瀬戸内オリーブ基金が育む香川県豊島のオリーブ園に、この炭をお送りしました。

社内で回収・分別した古紙から作ったオリジナルのノートもお届けしました。ノートは島内の小中学校や保育所などに配布していただけるとのことです。

土壌改良用の炭は、当社内でも緑地整備に活用するほか、京都府の植物園や地域のお祭りなどに寄贈する活動も行っています。

成果を目に見える形にすることが、社員の環境意識向上に繋がっています。

 

廃棄物から作った土壌改良炭を運ぶ様子
廃棄物から作った土壌改良炭
廃棄物から作った島津製作所ノート

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