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SIMULATION包装設計シミュレーション

多種多様な梱包材を用いる条件において、梱包設計にかかる時間の短縮と容易性を求められております。
設計段階にてシミュレーションを活用することにより、その両方を実現可能とします。

包装設計シミュレーション

包装設計へのシミュレーション活用

独自に実用化した包装シミュレーションを活用し、定量的な根拠に基づいて包装設計することで、
落下試験のやり直しや包装コストを削減します。

包装設計へのシミュレーション活用

落下衝撃を小さくする梱包設計

緩衝部が硬すぎても柔すぎても衝撃大

矢印アイコン右ちょうどいいところを狙うためには緩衝性能の見積りが必要

落下衝撃を小さくする梱包設計

なぜシミュレーションが必要か

複雑な形状では手計算で緩衝性能を見積もれない

楕円形アイコン単純な形状は手計算可能

単純な形状

楕円形アイコン複雑な形状(製品に合わせて都度設計)はシミュレーションが必要

複雑な形状

シミュレーション活用事例

楕円形アイコン落下試験前のシミュレーション

落下試験前のシミュレーション
当初設計

緩衝材が潰れすぎて衝撃大

矢印アイコン下
設計を改良

緩衝材を厚くすることで解析では加速度低減

装置

装置重量 20kg

装置重量 20kg

楕円形アイコン 落下試験結果

 落下試験結果
  • ・装置に損傷はなく合格
  • ・加速度の実測値と解析値も整合
  • ・包装設計の妥当性を確認
矢印アイコン下
シミュレーションで挙動・破損・変形などの緩衝メカニズムを把握し、試験やり直しを防止

PDFファイルでもご覧いただけます

pdfアイコン包装設計シミュレーション(PDF:852KB)

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