わかりやすい 使いやすい を目指して

ユーザーがあらゆる分析計測ソフトウェアをスムーズに使いこなせるようにするため、操作性と表示を一貫させたグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を各製品に展開しています。

3つの「スタイル原則」 
6つの「UI設計原則」

色や形などの見た目の印象に関する3つの「スタイル原則」と、操作性に関する「UI設計原則」に基づいて作っています。

一目でわかる装置状態

画面左上の最も目立つ位置に装置状態を示す表示を配置しています。各状態を示す色は色覚特性のあるユーザーに配慮した色にして、あらゆる使用者にわかりやすくしています。

機能の意味が正しく伝わるアイコン

分析計測ソフトウェアは複雑な機能を示すアイコンが数多く存在するため、アイコンのサイズを大きくし、実体に近い色を用いてアイコンが示す機能が何であるかを想像しやすくしています。

ソフト技術でデザインを実現

分析計測ソフトウェアとして最適化されたデザインは、デザイン部門の中に在籍しているソフトウェアエンジニアの手によって様々な製品開発で使えるように作られています。

進化するGUI

全てのユーザーにとって最適なGUIとなることを目指し、分析計測ソフトウェア統一GUIはこれからも進化していきます。