真空熱処理技術
自動車部品の更なる軽量化、高出力化、量産化に向けて
小型から大型真空炉まで豊富なラインアップを取り揃え、様々な非酸化物セラミックスの焼成用途への対応と量産化に向けメンテナンス性の向上を実現します。
特長
【独自構造】
ヒーターと処理物の間にインナーケース(タイトボックス)を設けることにより、処理物から発生するガスやバインダー等による炉内の汚染を最小限に抑える方式を採用

処理物とヒーター・断熱材との間にタイトボックスを設け、タイトボックスの外からガスを導入し、タイトボックスの内側から真空ポンプで引くことにより、ヒーターや断熱材に処理物から発生するガス・ワックス等の付着を抑えます。
ユーザーインターフェース
操作性、識別性に優れたデザイン

基本的な熱処理パターン


真空加圧脱脂焼結炉
PHSシリーズ
