LGBTQ+ Inclusion
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私たちの取り組み
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LGBTQ+ Inclusion
当社はすべての性的指向、性自認、性表現を尊重し、採用選考や処遇面の差別を禁止し、就労環境と人事制度の整備、従業員教育などを通じて、すべての人が働きやすい職場環境の実現を目指します。
LGBTQ+に関する理解促進
SHIMADZU DE&I Weekの取り組み
ダイバーシティの視点からLGBTQについて考える講演会を開催
SHIMADZU DE&I Week2022期間中に、株式会社アカルクの代表取締役社長、堀川歩さんを招いて、講演会を開催しました。性の多様性について理解を深め、誰もが活躍できる組織作りについて参加者が考える機会としました。
社外広報誌『ぶーめらん』で、リーダーシップとチームビルディングの角度から企業のLGBTQ+対応について堀川さんのインタービューを掲載しています。
LGBTQについての社内意識調査の実施
LGBTQに関する社内の認識や状況を把握するために、意識調査を行いました。見えてきた課題を今後の取り組みに活かしています。
ALLYの拡大
理解を示すALLYの社員を増やしています。LGBTQ+ALLYステッカーや、Office365のプロフィール写真用のアイコンリンクの配布など、積極的に発信をしています。
ダイバーシティを考える映画 上映会を開催
LGBTを題材とした短編映画「カランコエの花」の上映会を本社(京都)および東京支社にて開催。
脚本・監督・編集を手がけた中川駿監督からのメッセージとともに鑑賞し、一人ひとりがダイバーシティを考え、共有しました。
誰もが認められる安心・安全な職場づくり
LGBTQ+社外相談窓口の導入
職場で働くうえでLGBTQ+に関する悩みなどを安心して相談できるよう、専門的な知識を有する外部の相談員による社外相談窓口を設けています。
社外での活動
社外の取り組み PRIDE in KYOTOに協賛
地元企業として、「違いを認め合える京都にしたい」「誰もが自分らしく生きられる社会を目指したい」というイベント趣旨に賛同し、協賛しました。
社外評価
LGBTQ+に関する取り組み指標「PRIDE指標」でシルバー認定
本認定は一般社団法人work with Prideが、企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するために、2016年に策定したもので、Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)という5つの指標で評価されます。