2021.03.18

「ノーベル賞受賞100年記念『アインシュタイン展』」が3月20日に開幕!!
島津製作所が協賛、関連の展示も!

「ノーベル賞受賞100年記念『アインシュタイン展』

島津製作所が協賛する「ノーベル賞受賞100年記念『アインシュタイン展』」が3月20日から名古屋市科学館で開催されます!!

本展は、“20世紀最高の物理学者”と称されるアルバート・アインシュタイン(1879~1955)のノーベル物理学賞受賞から100年を記念するものです。

会場では、アインシュタインと関連する当社の取り組みについても紹介されます!

 

「ノーベル賞受賞100年記念『アインシュタイン展』」とは

「一般相対性理論」や「特殊相対性理論」を唱えたことで有名なアルバート・アインシュタインは、1921年に「光電効果の法則の発見」などを理由にノーベル物理学賞を受賞しています。「ノーベル賞受賞100年記念 『アインシュタイン展』」は、この受賞100年を記念する特別展です。

アインシュタインが提唱した科学理論や日本とのつながりなどを、国内外の貴重な資料やゲーム体験、科学おもちゃを通して子どもたちが楽しみながら学ぶことができます。科学の原点ともいえる、物事を不思議に思う気持ちや探求心を刺激するような展示が用意されています。

 展示内容は次の3章から構成されます。

第1章

アインシュタインの幼少期や青年時代までのエピソード紹介
ヘブライ大学や慶應義塾図書館などが所蔵する写真や手紙などの資料展示
1922年の日本滞在時のエピソード、名古屋との関わりなどの紹介

第2章 アインシュタインの代表的な科学理論「ブラウン運動」「光電効果」「特殊相対性理論」「一般相対性理論」について遊びながら学べる体験展示やゲーム
第3章

アインシュタインの言葉を覆す現代の最新研究や研究施設などの紹介
第二次世界大戦後の平和活動、日本人研究者との交流についての紹介

島津製作所は、第2章の「一般相対性理論」と「光電効果」のコーナーで関連の取り組みを展示します!

島津の展示#1「東京スカイツリーで、一般相対性理論を確かめる!」

「一般相対性理論」の多くは「宇宙スケール」の現象であり、この理論を地球上で確かめることは不可能だと思われていました。現在は技術の進歩により、「日常スケール」での実験が進んでいます。

2018年から2019年に、超高精度な時計2台を東京スカイツリーの展望台と地上に設置して、時間の進み方の違いを調べる実験が行われました。

東京スカイツリーの展望台は地上から450mの高さにあります。一般相対性理論によれば、重力の強い地上よりも、重力の弱い高所のほうが時間は早く進むはず! 果たしてその結果は…?

この実験には、東京大学の香取秀俊教授が考案した、全く新しい方法で時を刻む「光格子時計」が用いられました。島津製作所は、この「光格子時計」の小型化に貢献しました。

島津の展示#2「レントゲン撮影装置『ニューオーロラ号』」

光電効果は、物質に光を照射すると中から電子が飛び出す現象です。デジタルカメラや太陽光発電にも利用されています。

レントゲンは光電効果の仲間といえるかもしれません。X線を透過させて体内を撮影するレントゲン装置の中では、光電効果と反対に、真空のガラス球の中で銅に電子を勢いよくぶつけることでX線を発生させています。

「アインシュタイン展」では、当社が1918年頃に製造していた医療用X線装置「ニューオーロラ号」の実物が展示されます!

島津製作所の事業拡大の礎を築いた二代島津源蔵らの研究チームは、1896年にX線写真の撮影に成功しました。源蔵は研究から実用化を目指し、教育用装置や医療用装置を展開していきます。「ニューオーロラ号」は長きにわたり医療現場に貢献し、50年以上稼働する装置もありました。

島津製作所の医療用X線装置「ニューオーロラ号」

「アインシュタイン展」の開催概要や会期

名称

ノーベル賞受賞100年記念 「アインシュタイン展」

会期

2021年3月20日~6月6日
休館日:毎週月曜日(5月3日は除く)、4月16日、5月6日、5月21日

主催

名古屋市科学館、読売新聞社、東海テレビ放送、中日新聞社

協賛

島津製作所

Webサイト

https://einstein-nagoya.com

本展は巡回が予定されています。2021年7月17日~10月10日には大阪市立自然史博物館で開催されます。

2022年春には福岡市科学館で、2023年夏には鳥取県での開催も企画されています。

島津製作所が協賛するのは名古屋展と大阪展です。当社に関連する展示は、この2会場でご覧いただけます。

「アインシュタイン展」のチケット情報

チケット情報 当日券 前売り券
(3月19日まで販売)
一般 1,500円 1,300円
高校・大学生 800円 600円
小中学生 500円 300円

※ 詳細は同展のWebサイトでご確認ください。

会場となる名古屋市科学館へのアクセス

名古屋市科学館(〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番1号)

出展内容を企画したコーポレート・コミュニケーション部の担当者から

「『アインシュタイン展』というイベント名を聞いただけで、とても好奇心をそそられました。展示は、アインシュタインの代表的な理論をテーマに、楽しく基礎科学を学べる内容になっています。」

「アインシュタインにゆかりのある島津製作所の技術や、X線撮影装置を関連製品としてご紹介しています。お子さまから大人の方まで、文系・理系を問わず楽しんでいただけるイベントだと思います。ぜひ足をお運びください!」

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