2020.02.26
ユーザーが結果を得るためのデザインを
分析装置を使用するユーザーは、“装置を使用すること”が目的でなく、装置を通して“欲しい結果を得る”ことが本来の目的です。当社のデザイナーは、いかに思考と直結し、いかに自分の四肢のように装置を操作できるかを常に想像しながらデザインを検討します。
幅広い業界で使用される紫外可視分光光度計「UV-1900i」は、ライトユーザーもヘビーユーザーも使用する汎用機として、求める分析データをスムーズに導き出すためのデザインを追求しました。
人間工学に基づいてデザインされたハードウェアと直感的に操作可能なソフトウェアは、日々の作業をよりシンプルにするはずです。
