医師の意思に
ピッタリ寄りそう、
オペの道具って?

SCROLL

医師ひとりでも
スムーズな操作を

操作パーツとタッチパネル
血管撮影システムTriniasにおける操作デバイスのデザイン。医師がひとりでもスムーズにオペを行えるよう、「レバーなどの物理的な操作パーツと、タッチパネルを使いやすく融合させること」が課題となった。

直感的に使える
アナログ操作部とは

USER TEST

スムーズな操作性の実現
デバイス自体の幅を抑えることで、操作部へのスムーズな移動を可能に。また、レバーにひねる動作を加え、カテーテルを持ちながらでも片手で操作しやすい設計をめざした。

デジタル化による
操作性の向上

各セクションの連携
プロダクト、UI、UX担当者の連携により、仮説をすばやく形にして、物理ボタンのデジタル化を実現。操作の可能性を広げつつ、患者・医師・技師の負担を軽減させることにも成功した。

アナログの直感性と
デジタルの精密さを融合。

血管撮影システム
Trinias
血管撮影システム
Trinias
グッドデザイン賞