トップコミットメント

地球・社会・人との調和を図りながら社会課題の解決に貢献し、明るい未来を創造します。

経営とCSR

島津グループは、社是である「科学技術で社会に貢献する」、及び経営理念である「『人と地球の健康』への願いを実現する」という基本的な考え方のもと、「社会やお客様が求めるものに科学技術で応え、より便利で安心・安全な社会の実現に貢献する」ことを1875年の創業以来140年以上に渡る歴史の中で目指してきました。

最近は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の採択や気候変動に関するパリ協定の発効、また人権・労働・環境・腐敗防止に関する普遍的原則(国連グローバルコンパクト)の浸透など、グローバルな社会課題の解決を目指した動きが加速し、企業に求められることも大きく変化しています。

島津グループは、持続可能な世界の実現を目指して、グローバル社会との調和を図り、ステークホルダーからのより一層高い信頼を得て、「社会の持続的な成長」と「中長期的な企業価値の向上」を実現していくために、「CSR憲章」を制定し、その実践に向けた「3つの活動指針」と「11のテーマ」を策定しました。
この新たに定めた「CSR憲章」の下、約12000人のグループ社員一人ひとりが社会課題の解決に向けた活動に、主体的に取り組むことで、新たな社会価値の創造に貢献していきます。

CSRと中期経営計画

2017年4月よりスタートした中期経営計画(2017年度-2019年度)では、「世界のパートナーと社会課題の解決に取り組む企業を目指す」というスローガンを掲げました。

「人の健康」「安心・安全な社会」「産業の発展」の3つの事業領域をベースに、世界のパートナーと連携し、顧客課題の解決だけでなく、複雑化・多様化する社会が抱える課題にも積極的に取り組み、「科学技術の活用」と「社内外のネットワークの拡大」により、それらの課題の解決に取り組み、持続的成長を実現すると共に、顧客・社会からさらに必要とされる存在になることを目指しています。

その一つとして、病気の早期発見などによる健康寿命の延伸への貢献があげられます。また、環境問題の解決と事業成長を目指す「環境経営」、女性・シニア・グローバル人財など多様な人財の活躍を推進する「ダイバーシティ経営」、職場の改革と仕事の進め方自体を変えていく「働き方改革」、自社の技術を用いた健康管理システムの導入により疾病リスクの低減を図り、高い生産性を実現する「健康経営」などにも取り組みます。
これらはすべて、CSRの推進に向けた「11のテーマ」を具体化するための施策です。

ステークホルダーのみなさまとともに

CSR活動の推進を通じてステークホルダーのみなさまからより一層高い信頼を得ることが、事業および社会の持続可能な発展・成長につながると考えています。

島津グループはCSRを経営の根幹に据え、経営の健全性・透明性を確保しつつ、科学技術を生かしながら社会課題と真摯に向き合い、またステークホルダーのみなさまとの積極的な対話を通じて、その期待に応えるべく全力を尽くし、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していきます。

株式会社島津製作所
代表取締役 社長  上田 輝久
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