原子力向け液封差圧伝送器 T130N-AP

□仕様
測定範囲および最高使用圧力 表1による。
材質
ダイアフラム SUS316L、ハステロイC、タンタル

その他接液部

SUS316、ハステロイC
プロセスフランジ 炭素鋼(標準)、SUS304
増幅器ケース SCS13
Uボルト SUS304
取付ブラケット SPCC
封入液 シリコーン油または純水(リモートシール部のみ)
接液温度限界 -20〜+170℃(封入液によって異なる)
出力信号 4〜20mA DC
精度 ±0.5%

表1 測定スパン・最高使用圧力
および
レンジ設定範囲

 
形式 測定スパン
[kPa]
最高使用圧力
[MPa]

レンジ設定範囲
[kPa]

T132N-AP

4〜8

5 -8≦レンジ0%≦8,
-8≦レンジ100%≦8

T133N-AP

8〜80 10 -80≦レンジ0%≦80,
-80≦レンジ100%≦80

T134N-AP

80〜400 10 -400≦レンジ0%≦400,
-400≦レンジ100%≦400

レンジ100%とは100%(DC20mA)を出力させる入力差圧
レンジ0%とは0%(DC4mA)を出力させる入力差圧
電源電圧 DC11.4〜28V
使用周囲温度範囲 (封入液)シリコーン油:0〜70℃
(封入液)純    水:5〜54℃で、かつ水の蒸気圧温度以下であること。凍結しないこと。
許容放射線量 2×105R
塗 装 なし
指示計 なし
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