ガラス、プラスチックの開発・品質管理に!!
KPR-2000は、2015年06月を持ちまして、販売終了させて頂きました。
代替機種として、KPR-3000をご検討下さい。
特長
- 直径3 mm厚さ1 mmまでの微小サンプルが測定可能です。
- 試料をセットして開始ボタンを押せばコンピュータで設定した測定条件に従って自動測定し測定結果が表示されます。
- 自動光電検出とコンピュータ制御で高い精度と再現性が得られます。
- 3波長の測定時間は、わずか1分です。
- エネルギー分布グラフの表示により、複屈折の存在が推定できます。
- 試料とVブロックプリズムの間に接触液を使用するため、2面を90度に加工すればスリ面のままで測定できます。
- マウスを使って測定条件を選択するだけで、簡単に操作できます。
- 最大10波長まで取り付け可能ですので、ユーザが自由に必要な波長が選択できます。(※)
用途
- ガラス・プラスチック等の透明試料の屈折率測定、透明液体の屈折率測定
- 透明液体の屈折率測定
操作画面
- 制御ソフトは、Windows版ですのでグラフィカルでわかりやすい操作を実現しました。市販の表計算ソフトなどでデータが読み込めますので資料作りにも最適です。