回折格子の取扱い

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Handling of Gratings

  • 回折格子を取り扱うときは、防護具(手袋、指サック、マスク)の着用をお奨めします。回折格子面エッジ付近に液体、油脂成分等が付着した場合、回折格子溝に沿って液体、油脂成分等が侵入し、回折格子面に拡大する恐れがあります。
  • 塵埃の少ない環境でご使用ください。塵や埃が付着した場合は、乾燥したきれいな空気で軽く吹き飛ばして下さい。水、溶剤等で洗浄すると表面劣化の原因となります。また、樹脂、コーティング材を侵す可能性のある薬品やその蒸気などにもさらさないで下さい。
  • 結露しない環境下でご使用下さい。結露は光学特性を著しく劣化させる要因になります。長期保管をする場合、デシケータ又は乾燥剤を入れた容器等に入れて保管して下さい。
  • レーザ光等の強い光を回折格子に入射させる場合は、あらかじめ回折方向を確認の上、ご使用下さい。回折光は多方向に回折するため、光が目に入る可能性があります。
  • 面取りが施されていない製品については、エッジで指を切らない様、ご注意下さい。エッジ部に直接触れると危険です。また、本製品はガラス製品です。万一割れた場合は、素手で触ることなく処置して下さい。