光分析装置の検査不合格による手戻りを削減

お客様の課題

回折格子を使用した光分析装置の組立において、迷光や測光レンジの検査で不合格となることがあり、再組立や追加部品などの余計なコストを要している。
原因調査を進めると、不合格の原因は回折格子の個体差であるとわかった。
この問題を解決するため、回折格子の仕様に落とし込みたい。

島津の強み

★ここがポイント! 迷光の極めて少ない回折格子
島津回折格子は、迷光が極めて少ないホログラフィック露光法で製作したマスタ回折格子を、高精度に転写し製造されています。迷光値の少なさで好評を得ており、多くの光分析装置の性能向上に貢献しています。
島津では独自開発した迷光測定装置を保有しており、迷光値を保証した回折格子を提供できます。

低迷光回折格子ローレライの1次光近傍光強度の比較データ

 

★ここがポイント! 高い回折効率を安定して実現
島津ブレーズド回折格子は高い回折効率を安定して実現するため、光分析に最適な回折格子です。
回折効率は、島津独自の測定装置により測定・保証が可能です。
※島津のブレーズ加工技術についてはこちら

島津を選んだ結果

低迷光・高効率な島津回折格子を搭載することで、組立工程において手戻りの発生が無くなった。
付加的な効果として、光分析装置の品質安定性と測定精度の向上を実現した。

お客様の声

ホログラフィック回折格子はメーカーを問わず同程度の迷光と想像していました。
島津製の回折格子に変えたことで手戻りが無くなり、生産現場の人たちも喜んでいます。
別の製品への搭載も進めていきたいです。