レーザー加工機のミラー損傷を抑制

お客様の課題

レーザー加工機の出力検査において、ミラーの損傷がたびたび発生し、購入ロットによって損傷の起きやすさに違いがある。
また、保守・メンテナンスでの交換においても同様の事象が発生しており、サービス部門から解決を求められている。
高出力レーザーに対応したミラーを安定供給してほしい。

島津の強み

★ここがポイント! 優れたレーザー耐性を安定供給する成膜技術
レーザー耐性に優れたミラーを安定供給するには、成膜技術が重要です。
最適化したコーティング設計をもとに、成膜条件・工程を厳密に管理することで、成膜品質の安定を実現しています。
また、成膜技術だけでなく、その前後の基板管理・洗浄や検査も徹底しており、レーザー耐性に優れたミラーを安定供給できるよう努めています。

反射率(換算値)[%]
(反射率=100 %ー透過率)

レーザミラー レーザ耐性、反射率(他社比較)
評価方法:1-on-1 test、波長:1064 nm、入射角:0°、 パルス幅:10 ns、 繰り返し周波数:20 Hz

 

★ここがポイント! 耐性重視?反射率重視? 要望に対する最適設計
島津は、お客様のご要望に応じて最適なミラーコーティングを設計することができます。
高いレーザー耐性を求めるお客様には、必要十分な反射率を維持しつつ設計を最適化し、バランスよく高耐性と反射率を両立するコーティングを提案します。

島津を選んだ結果

レーザー耐性が安定した島津ミラーを搭載することで、工場での組立やフィールドでのメンテナンスにおいてミラーの損傷が発生しなくなり、余計な組立時間や部品コストの削減に貢献した。

お客様の声

おかげさまでミラー損傷が発生することもなくなり、安心してレーザー加工機を生産・出荷できています。
細かな要望にも、親身に対応してもらい感謝しています。
より高出力なレーザーを搭載した開発機でもレーザミラーは上々な耐久試験結果が出ています。

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