カルニュー精密分光計精密分光計 GMR-1D

紫外域から近赤外域までの屈折率測定システム

GMR-1D

特長

  1. 軸外放物面鏡を使用した反射型の光学系の採用により、紫外~可視~近赤外の広域で高い波面精度の光での測定が可能です。
  2. 1/2ギヤシステムと光電検出方式によるピーク検出により、最小偏角測定の操作の負担を低減します。
  3. 高精度エンコーダの採用により、角度精度±1秒、屈折率測定精度は±1x10-5を達成しています。

用途

  • プリズムなどの光学部品の角度測定
  • ガラスなど透明素材の屈折率測定