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2018年

お知らせ

2018/08/22

汎用医療用X線装置「ダイアナ号」が「未来技術遺産」に登録

汎用医療用X線装置「ダイアナ号」が「未来技術遺産」に登録

株式会社島津製作所は、1918年から1936年頃まで製造していた汎用医療用X線装置「ダイアナ号」が、独立行政法人国立科学博物館が選定する2018年度の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されたことをお知らせします。

当社は、レントゲン博士がX線を発見した翌年の1896年にX線写真の撮影に成功しており、1909年には国産初の医療用X線装置を開発した歴史があります。「ダイアナ号」は、透視や撮影など多様な目的に対応できる装置として圧倒的に当時の市場に受け入れられ、”レントゲンの島津”としての地位を確立することに大きく貢献しました。

なお、当社の製品が「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されるのは今回が初めてです。

「島津製作所 創業記念資料館」では、当時の医療現場で使用された形態に近い状態で「ダイアナ号」を展示しています。

【「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」の登録制度について】
本登録制度は、独立行政法人国立科学博物館によって2008年度から実施されています。「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ科学技術史資料」および「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存を図るとともに、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的としています。

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