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2018年4月10日 | プレスリリース 心臓や頭部、下肢など全身領域の血管内治療を1台で支援
血管撮影システム「Trinias」シリーズ「unity smart edition」を発売

今回発売の血管撮影システム「Trinias」シリーズ「unity smart edition」3モデル

今回発売の血管撮影システム「Trinias」シリーズ「unity smart edition」3モデル

島津製作所は、1台で全身領域の血管内治療(インターベンション)を支援する血管撮影システム「Trinias(トリニアス)」シリーズ「unity smart edition(ユニティ スマート エディション)」計3モデルを4月10日に発売します。

本製品は、血管撮影システムを1台で運用している病院向けに、限られたスペースでのワンマンオペレーションを支援する目的で開発したモデルです。頭部から心臓、腹部、下肢までの広い領域の血管内治療を1台で支援できるよう、当社の「Trinias」シリーズで利用可能な様々なX線画像処理技術にそのまま対応しています。術者が手技に専念できる環境を実現するため、手技中に必要な情報をメインモニタに集約したインターフェイスを新たに採用しました。また、ワークスペースを拡大すべく、制御キャビネットの設置面積を約30%低減しました。システムの信頼性向上を図るために新しい通信方式も導入し、操作室と機械室を繋ぐケーブル本数を1/7に減らすなど、シンプルな設計を追求しました。

狭窄した血管をカテーテルによって拡張する血管内治療は、身体への負担が比較的小さく、治療デバイスの高度化や手技の確立も進んでいます。当社は、長年培ってきたX線関連技術で、低侵襲な治療へ貢献し続けます。

新製品の特長

1. 直感的なオペレーションと設置スペースを抑えた設計

直感的な操作を可能にするタッチパネルコンソール「SMART Touch(スマート タッチ)」を標準搭載するとともに、メインモニタの画面デザインを一新して手技中に必要なポジショニング情報やX線照射量情報の視認性を高めたことにより、ワンマンオペレーションも支援します。また、機械室に設置する制御キャビネットの設置面積を約30%低減し、操作室へ接続するケーブル本数を1/7に減らすなど、設置性やシステムの信頼性を高めました。

2. 全身領域に対応する様々な画像処理技術に対応

これまでの「Trinias」シリーズと同様の画像処理技術に対応しています。画像上のノイズを従来製品の約半分に低減してステントなどの治療デバイスを鮮明に表示する「SCORE StentShot(スコア ステントショット)」をはじめとした様々な技術で、安全かつ迅速な全身領域の血管内治療に貢献します。

価   格 3億円~(税別、システム構成により異なる)

製造販売認証番号(医療用)

224ABBZX00053000 据置型デジタル式循環器用X線透視診断装置
[血管撮影システム Trinias]

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