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2016年5月26日 | プレスリリース 島津製作所、ブラジルでの計測事業を強化
現地販売代理店を買収し業績拡大を目指す

株式会社島津製作所は、ブラジルの販売子会社SBL社(Shimadzu do Brasil Comercio Ltda.)を通じて現地代理店のSINC社(Sinc do Brasil Instrumentaçâo Cientifica Ltda.)を4月29日に買収しました。島津製作所はSBL社へ1,200万米ドルを投じ、SINC社を買収すると共にサンパウロ州バルエリ市に本社を移転し顧客向けに当社製品の性能評価や分析メソッドの開発を目的としたラボの新設やトレーニング施設等の拡充を行います。これにより、ブラジル国内及び南米地域における分析計測事業の販売、顧客対応を強化してまいります。

SBL社は1988年に設立され、当初より28年間SINC社とブラジル国内における島津製作所製の分析計測機器の販売及びサービスを分担してきました。今回の買収により完全なメーカー直販体制とすることで、新たな民需市場の開拓やアフターマーケット事業を強化し、中長期的に成長が見込めるブラジルを含む南米市場でのさらなる業績拡大を図ります。

SBL社によるSINC社買収の概要

  • 買収内容:SBL社がSINC社の全株式を買取り、本年度内にSINC社を吸収合併する
  • 本社移転、新設ラボ、トレーニング施設及び買収金額を含めた総投資額:1,200万米ドル
  • ブラジル国内拠点の統合及び新設により8拠点体制とする(現SBL社:4拠点)
  • 業績目標:2019年度 SBL社単体売上140百万ブラジルレアル
    (4,000万米ドル 1米ドル=3.5ブラジルレアル換算)
島津製作所とSINC社が握手する様子 左からSBL 藤井取締役、SINC Juarez取締役、SLA 高柳取締役、SBL 中峯取締役、SINC  Antonio取締役、SBL 的場社長、島津製作所 三浦常務

島津製作所とSINC社が握手する様子 左からSBL 藤井取締役、SINC Juarez取締役、SLA 高柳取締役、SBL 中峯取締役、SINC Antonio取締役、SBL 的場社長、島津製作所 三浦常務

各社の概要

Shimadzu do Brasil Comercio Ltda.

  • *(株)島津製作所のブラジル法人

本社:ブラジル サンパウロ州サンパウロ市
設立:1988年
従業員:99名
売上高:45,293千ブラジルレアル(2015年)

Sinc do Brasil Instrumentaçâo Cientifica Ltda.

本社:ブラジル サンパウロ州サンパウロ市
設立:1985年
従業員:96名
売上高:44,335千ブラジルレアル(2015年)