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2015年

プレスリリース

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2015/10/14

ファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ
「BLUE IMPACT」が“超”モノづくり部品大賞を受賞

ファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ「BLUE IMPACT」(左) 10月13日にホテルグランドパレスで行われた贈賞式での様子(右) ファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ「BLUE IMPACT」(左)
10月13日にホテルグランドパレスで行われた贈賞式での様子(右)

島津製作所のファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ「BLUE IMPACT(ブルーインパクト)」が、モノづくり日本会議・日刊工業新聞社が主催する2015年度 “超”モノづくり部品大賞において、最高賞である「“超”モノづくり部品大賞」に選定されましたのでお知らせいたします。
超モノづくり部品大賞は、日本の産業・社会の発展に寄与する優れた部品および部材を表彰する賞です。「機械」、「電気・電子」、「自動車」、「環境関連」、「健康・医療機器」、「生活関連」の6分野を表彰対象としています。
当社では、デバイス部の製品が2007年から昨年まで8年連続で入賞していましたが、「“超”モノづくり部品大賞」の受賞は今回が初となります。

【ファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ「BLUE IMPACT」について】
今回、審査によって最高賞である「“超”モノづくり部品大賞」に選定された当社のファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ「BLUE IMPACT」は、青色窒化ガリウム系の半導体レーザを応用して世界で初めて製品化したレーザ加工用の光源です。
本製品は、独自の技術で複数のレーザ素子を多重合成して直径100μm以下の細径ファイバに集約することにより、高い出力を維持しながら世界トップクラスのエネルギー密度を達成しています。従来多く用いられていた赤外半導体レーザでは、金や銅といった赤外光を吸収しにくい材料の加工は困難でしたが、本製品はこのような材料の微細加工用の光源として使用することが可能です。

【本製品に関する評価について】
ファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ「BLUE IMPACT」について、“超”モノづくり部品大賞事務局からは以下のような評価をいただきました。

「これまで、半導体青色レーザを加工用途に適用することは出力、エネルギー密度の点で非常に難しいと言われていた。さらに、商品として見た時に、コスト的にも合わないだろうと考えられてきた。同社の応募案件は、光源ユニットとして完成させ、製品として販売に至らせた。」
「複数のレーザ素子から発せられた光を細径ファイバに集約することで高出力・高密度な光源を実現した同社の多重合成技術は非常に難易度の高い開発課題をクリアしたものと言える。」
「青色レーザの高出力・高密度化は、加工用途だけでなく、緑色・赤色光と組み合わせることで多様な応用が期待できる。汎用性の高さ、可能性の大きさの点で、非常に高く評価するべきブレークスルーを成し遂げたと言える。」

ファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザ『BLUE IMPACT』の開発について


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