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2015年3月23日 | プレスリリース Nexera UCが米国の分析機器展示会Pittconで金賞を受賞

授賞式で喜びを見せるShimadzu Scientific Instrumentsのメンバー(左から1、2人目)(Photo courtesy of Roy Engelbrecht, Engelbrecht Studios)

授賞式で喜びを見せるShimadzu Scientific Instrumentsのメンバー(左から1、2人目)
(Photo courtesy of Roy Engelbrecht, Engelbrecht Studios)

世界最大の分析機器展示会「Pittcon 2015 Conference & Expo」(2015年3月8日~12日、米国ルイジアナ州ニューオーリンズ)に出展した当社の超臨界流体抽出/超臨界流体クロマトグラフシステム「Nexera UC」が、Pittcon Editors’Awards の金賞を受賞しました。

Pittcon Editors’Awardsは、同展示会に出展された新製品の中から、報道関係者の投票によってGold、Silver、Bronzeの各賞がそれぞれ一製品に贈られるものです。Nexera UCは、最も革新的で市場への影響力を秘めた製品として最大の支持を集め、Gold Awardに選出されました。

Nexera UCは最大48検体を同時にセットでき、超臨界流体自動抽出装置(SFE)による固体試料中の対象化合物の抽出から超臨界流体クロマトグラフ(SFC)での分離、質量分析計(MS)やUV検出器による検出までのワークフローの自動化を可能とするオンライン分析システムです。前処理にかかっていた時間を大幅に短縮すると共に、人の手を介する従来手法と比較して回収率の向上や人為ミスの低減を図れる点が評価されました。ガスクロマトグラフや液体クロマトグラフにはない幅広い分離特性により、従来1台では分離できない化合物の一斉分析や大幅な効率化・高速化を実現します。

本システムは当社および大阪大学、神戸大学、宮崎県総合農業試験場によるJST(独立行政法人 科学技術振興機構)の研究成果展開事業「先端計測分析技術・機器開発プログラム」機器開発タイプで得られた成果をもとに開発しました。

*2015年1月27日プレス発表
「超臨界流体技術を用いて試料の前処理操作と高速・高分離分析を全自動化した分析システムを開発」

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