ニュース

報道関係の皆様からのお問い合わせはこちら

掲載されている内容はすべて発表日当時のものです。その後予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。

2013年1月31日 | プレスリリース 「多目的・高画質」「優れた操作性」「安全と安心」を実現した
X線TVシステム SONIALVISION G4 を発売
- ラインナップを拡充し、Best in CLASSを提供 -

X線TVシステム「SONIALVISION G4」

X線TVシステム「SONIALVISION G4」

島津製作所は、フラットパネルディテクタ(以下FPD)を搭載した新型多目的X線TVシステムの新製品「SONIALVISION G4」を発売しました。

一般的な消化管検査、内視鏡手技、嚥下撮影などに限らず、従来は専用装置で行っていた泌尿器科、小児科、整形外科領域における多様な検査・処置についても実施することができるX線透視撮影システムへのニーズが高まっています。
そこで当社は、被ばく低減と高画質画像を両立しながら、臨床現場において有用である多目的で操作性の高い本製品を開発しました。様々な検査に使用できることから、医療機関における装置の稼働率の向上に貢献します。

当社は、超高画質と豊富なアプリケーションを備えたフラッグシップモデルである「SONIALVISION Safire17」、透視と撮影の両方に対応する可搬型FPDを搭載したコンパクトサイズの「FLEXAVISION F3」に加えて本製品をラインナップすることにより、お客様の施設の使用状況、検査用途、設置環境に応じたベストな装置をご提案していきます。
また、本製品をグローバル戦略製品として全世界における拡販に努めます。

新製品の特長

1. 多目的・高画質

映像系の可動範囲をさらに広げ、天板を動かさずに透視/撮影が可能となる範囲を202.5cmとしました。特に天板頭側端から視野までの距離を業界最小の9.5cmとし、泌尿器検査などにおいてより自然なポジションで検査を行うことができます。また天板端を軸に傾斜できるモードを搭載し、内視鏡検査などで術者の目の高さを常に一定に保つなど、専用装置並みの機能を有しており、多目的に使用いただくことができます。 また、広視野17×17インチFPDはX線TVシステム最小のピクセルサイズ139μmを採用しており、様々な検査において高精細な画像を提供します。

2. 優れた操作性

画像処理を行うデジタルシステムを一新し、操作系ではタッチパネル式の統合型コンソールや用途に合わせて登録できるカスタマイズキーを採用しました。コンソール中央の液晶タッチパネルにて撮影条件の変更が行え、その近辺に検査でよく使用するキーを配列することで、少ないキー操作にて検査を行うことができます。これにより検査のスループットと使いやすさが向上します。

3. 安全と安心

本製品は様々な被ばく低減機能を搭載しており、高画質を維持しながらも従来に比べて最大で40%以上の低線量化を可能にしました。具体的には、パルス透視機能や検査部位に合わせて画像に寄与しないX線をカットするオートフィルタを自動挿入する機能を標準装備しているほか、小児科などさらに被ばくを低減したい検査などにも対応するためグリッド着脱機能も有しています。また、左右のコリメータが単動する機能や、ラストイメージホールドされた画像を利用して、モニタ上でコリメータ領域を設定できるバーチャルコリメーション機能により、患者さんに照射されるX線を必要最小限に抑えることができます。
また、透視台本体に掃除のしやすいフルフラット/フレームフリー天板を採用し、またX線管周りのケーブルをすべて支柱に内蔵させることで、よりクリーンなシステムを提供します。

名  称 X線TVシステム「SONIALVISION(ソニアルビジョン) G4」
価  格 2億円~ (税別) システム構成により異なる。
販売計画 100台(発売から1年間)

製造販売認証番号(医療用)

224ABBZX00052000 据置型デジタル式汎用X線透視診断装置
「X線テレビシステム SONIALVISION G4」

詳しい製品説明についてはこちら