X線検査技術
優れた操作性と高画質で幅広い用途に貢献
装置固有のオプション機能のご紹介
連続撮影機能
ワークを回転させ360度の透視画像を撮影し、付属のソフトウェアで連続再生・保存をすることで、高価なCT装置が無くてもあらゆる角度の透視画像をいつでも観察できます。
ホイール回転ユニット
最大22インチまでのホイールの搭載が可能で従来の手動回転からティーチングと連動も可能となり、更に検査効率が向上しました。
パノラマ撮影機能
複数の拡大画像を合成し、広視野画像にて出力が可能です。従来できなかった拡大と広視野を両立します。
共通オプション機能のご紹介
マルチ画像処理(当社独自のHDR機能)
視認性を極めたオプションの画像処理を使用することで濃淡差が更に鮮明になり、欠陥検出に発揮します。
自動検出機能
ソフトウェアの改良により、従来より判定時間の短縮に成功し、編集時の操作性も改善しました。
マイクロ/ミニフォーカスX線透視装置
SMX/FI-312M
- 多様なワークに対応可能
- 省スペース設計でレイアウトが容易
- 豊富なオプション機能により検査を効率化
マイクロ/ミニフォーカスX線透視装置
SMX/FI-3100M
- 大型ワークの検査に最適な機能性を追求
- 小型ワークの検査に効率化を発揮
- 傾動機構で斜めからの検査も可能
マイクロ/ミニフォーカスX線透視装置
SMX/FI-350M
- 600×600mmの大型テーブルを標準採用
- 小型ワークの検査に効率化を発揮
- 傾動機構で斜めからの検査も可能