推進体制/外部審査/環境委員会

推進体制

環境問題に係る最高審議機関として、社長が議長を務める「環境会議」を設置して、経営課題の1つとして環境問題への対応を図っています。さらに経営層が委員長となる環境委員会のもと、ISO14001に基づいた全社的な推進体制を構築しています。組織横断型で全社的な課題に対応している環境専門部会が先導しながら、全国の生産・研究・営業拠点と主要な関係会社を含めた全社一体となった環境活動を展開しています。
一方で、全社の許認可や安全衛生を統括する他の委員会組織などとも緊密な連携をとることによって、包括的な管理体制を構築しています。

外部審査

現場審査の様子

2016年5月に、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の外部審査を受審しました。2012年度より対象範囲の統合・拡大を継続してきましたが、国内の全生産拠点、研究所、支社支店を対象として審査が行われました。結果的に全社としては「向上」という評価のもと、2016年6月には認証の継続が認められました。
外部審査機関からは、環境目的・目標に基づく活動結果が全て「達成」されている点、環境影響評価による取組対象が拡大されている点、化学物質管理に関する講習会や営業コンプライアンス教育などが優れている点、多くの外部コミュニケーションや表彰があった点、省エネ投資・新製品開発などが積極的であった点に対して評価をいただきました。
その一方で、環境方針と環境目的・目標との整合性、化学物質管理の取り組みの対応基準、化学物質の運用管理上の不備、法規制等の順守評価の根拠の明確化について、改善の余地を指摘されました。指摘を受けた事項については、順次改善を進めています。

環境委員会

環境委員会の様子

環境に関する重要事項について討議・決議する環境委員会を毎年4月と11月に開催しています。4月には当社の環境マネジメントシステムが継続的に適切で、妥当で、かつ有効であることを確実にするために、マネジメントレビューを実施し、新年度の環境方針や環境目的・目標を審議しています。 また11月には社内において日常の活動を通じて顕著な環境改善を行ったグループや個人を対象に環境改善表彰も実施しています。

回数
(年度)
環境改善大賞(受賞部門) その他の受賞件数
第18回(2016) 事業所から排出される廃木箱の減量と再利用による地球温暖化防止、費用削減及び社会貢献活動(瀬田事業所) 優秀賞1件、努力賞4件、特別賞2件
第17回(2015) 本社・三条工場内、刈り草、剪定くずの堆肥化による廃棄物の削減((株)島津総合サービス、中央保健工業社) 優秀賞2件、努力賞3件、特別賞1件
第16回(2014) 新本社棟の建設における環境負荷低減施策とCASBEE京都Sクラスの取得(製造推進部) 優秀賞2件、努力賞5件、特別賞1件

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