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2017.11

第32回テニス日本リーグ開幕!

12月8日(金)から兵庫県立三木総合防災公園屋内テニス場ブルボンビーンズドームと横浜国際プールテニスコートで第32回テニス日本リーグ(女子)1stステージが開幕します。
テニス日本リーグは、1987年から開催されている全国実業団チームの日本一を決める大会です。
出場全12チームがレッドブロック・ブルーブロックに分かれ、各ブロックの上位3チーム 計6チームが決勝トーナメントへの出場権を獲得します。試合は団体戦で行われ、2シングルス、1ダブルスの計3試合で勝敗を決めます。

来年2月に行われる決勝トーナメントへ勝ち進むため、Breakersは1stステージをブルボンビーンズドームで、2ndステージ(2018年1月)を横浜国際プールで戦います。
現在、Breakersは4年連続で優勝しています。今年は5連覇という大きな目標を掲げ、頂点を目指して全員で一戦一戦頑張ります。
応援よろしくお願い致します!

第32回テニス日本リーグ開幕
■ 女子リーグ 開催日程
  • 1stステージ 平成29年12月8日(金)~10日(日)
  • 2ndステージ 平成30年1月20日(土)~21日(日)
  • 決勝トーナメント 平成30年2月9日(金)~11日(日)
■ 会場
  • 第1会場:東京体育館(決勝トーナメント)
    東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
  • 第2会場:横浜国際プールテニスコート(1st ステージ、2nd ステージ)
    神奈川県横浜市都筑区北山田7-3-1
  • 第3会場:兵庫県立三木総合防災公園屋内テニス場(ブルボンビーンズドーム)
    (1st ステージ、2nd ステージ)
    兵庫県三木市志染町三津田 1708
■ Breakersの試合予定

1stステージ 会場:ブルボンビーンズドーム(兵庫県)
12月8日(金)10:10開始 vs 日本郵政グループ
12月9日(土)10:10開始 vs エームサービス
12月10日(日)10:10開始 vs テニスユニバース

2ndステージ 会場:横浜国際プールテニスコート
1月20日(土)9:10開始 vs 明治安田生命
1月21日(日)9:10開始 vs ノア・インドアステージ

2017.11

大前綾希子がスペインの$15,000大会でダブルス優勝!

11月7日(火)からスペイン・バレンシア州にあるビナロスで開催された$15,000 Vinarosにおいて、大前綾希子が江口実沙選手(橋本総業ホールディングス)と組んだダブルスで優勝しました。
大会第1シードでの出場となった大前・江口ペアは、準決勝、決勝は安定した試合運びでストレート勝ちを収め、ペア初タイトルを手にしました。
また、9月末に拠点をスペインに移し、クレーコート大会をメインにツアーを回っていた大前選手にとっては、自身初のクレーコートでのタイトルとなりました。

大前選手からのコメント

いつも応援ありがとうございます。
今回の優勝はクレーコートでの初めての優勝だったので、私にとって凄く励みになる優勝となりました。次はシングルでも、クレーコートでタイトルが取れるように頑張りたいと思います!

優勝した大前選手(中央右)

優勝した大前選手(中央右)

2017.11

岡山県津山市で加治遥が一日消防長

10月31日に加治選手の地元である岡山県津山市において、秋季火災予防運動「一日消防長行事」の一環で一日消防長を務めました。本行事は、津山圏域消防組合が11月9日から11月15日まで実施される秋季火災予防運動に先駆け、当運動を効果的に展開し、地域住民の防火思想の普及啓発を図ることを目的としたものです。
行事は、津山圏域消防組合消防本部庁舎・消防署で行われ、一日消防長委嘱式後、災害想定訓練や梯子車搭乗訓練に参加し、緊張感のある現場を体験しました。また、中心商店街にある公共施設で住宅用火災警報器設置促進のリーフレット配布を行い、地元の人々と触れ合いました。
一日消防長を務めた加治選手は、「今日は出身地である津山市で一日消防長を務めさせていただきました。普段できない体験ができ、貴重な一日となりました。訓練も間近で見ることができ、緊張感に圧倒されました。皆様も災害には気をつけてください。」とコメントしました。

一日消防長委嘱式

一日消防長委嘱式

災害想定訓練

災害想定訓練

梯子車搭乗訓練

梯子車搭乗訓練

アルネ津山にて住宅用火災警報器設置促進のリーフレット配布

アルネ津山にて住宅用火災警報器設置促進のリーフレット配布

隊員との集合写真

隊員との集合写真

消防長室にて終了式

消防長室にて終了式

2017.10

今西美晴が三菱全日本選手権で悲願のシングルス優勝、
梶谷・西本組がダブルス準優勝、西本・上杉(慶應義塾大)組が混合ダブルス優勝!!

10月19日から有明テニスの森公園で開催された三菱全日本選手権92ndにおいて、今西美晴がシングルス優勝、梶谷・西本組がダブルス準優勝、西本・上杉(慶應義塾大)組が混合ダブルス優勝を果たしました。
28日に行われたシングルス決勝戦では、第6シードの秋田史帆(北島水産)と対戦しました。安定したプレーでファーストセットを先取しましたが、相手の強烈なパワーボールに押されセカンドセットを落とすと、ファイナルセット1-4までリードを許しました。その逆境から優勝への強い気持ちでボールをねじ込み、相手の強打を退け、3度目の決勝戦で悲願の初優勝を飾りました。
また同日行われた混合ダブルス決勝戦では、大学の後輩である上杉選手とペアを組んだ西本が学生ペアを相手にファーストセット1-4から逆転し、初優勝を果たしました。
翌日は梶谷・西本ペアのダブルス決勝戦が行われました。社員選手の決勝進出は2009年の平知子・伊藤和沙ペア以来、8年振りとなりました。勢いのある学生ペアに序盤は押されたもののセカンドセットから2人のコンビネーションが冴え、巻き返しをはかりましたが、最後は紙一重の差で惜しくも準優勝となりました。

今西選手からのコメント

この優勝はいつも応援して頂いてるみなさん、私を支えてくれているチーム、家族のみんなのお陰です。
なかなか取ることのできなかったシングルスのタイトル、3度目でやっと手にすることができました。これで、混合ダブルス、女子ダブルス、シングルと三冠達成。嬉しいです。
今年は色んなプレッシャーがありましたが、最後まで自分を信じて戦えた事が勝利に繋がりました。優勝するまで道のりは長かったですが、3回の決勝戦は毎回違う思い出があり、この全日本選手権が私を強くしてくれました。
まだまだ課題はたくさんありますが、これからも自分らしく、一生懸命頑張っていきます。

梶谷選手からのコメント

準優勝に終わってしまいとても悔しいですが、沢山の方々の支えがあって決勝の舞台までくることができました。
また、今大会は連日悪天候が続いてしまいましたが、スタッフの方々のおかげで全日程を終えることができ、感謝しています。
今回の悔しさを忘れず、また強くなっていきたいと思います。
約2週間にわたり、沢山の応援ありがとうございました。

西本選手からのコメント

女子ダブルスでは優勝を狙っていたので、本当に悔しいですが試合を重ねるごとに2人のコンビネーションが良くなっていき、これまでで一番良いペアを作ることができました。課題はたくさんありますが、もっともっと成長できると感じました。
混合ダブルスの優勝とても嬉しかったです。大学の後輩と組み楽しくプレーすることができました。
もっと強くなって来年必ず決勝戦の舞台に戻りたいと思います。
たくさんの応援を本当にありがとうございました!

女子シングルスで優勝した今西選手

女子シングルスで優勝した今西選手
(写真提供:日本テニス協会)

優勝した今西選手とHSU,Chieh-Yu選手

混合ダブルス表彰式
(写真提供:日本テニス協会)

優勝した今西選手とHSU,Chieh-Yu選手

女子ダブルス表彰式(右2人が当社選手)
(写真提供:日本テニス協会)

2017.10

梶谷桜舞が愛顔つなぐえひめ国体で3位入賞、女子総合優勝!

10月1日から愛媛県松山市で開催された第72回国民体育大会(愛顔つなぐえひめ国体)において京都府代表として出場した梶谷桜舞が3位入賞しました。
3日に行われた準決勝では第1シードの愛媛県との対戦になり、昨年大会のリベンジマッチとなりました。
シングルス2の梶谷選手は今年のUSオープンシングルス予選2回戦の実績を持ち、日本ランキング10位の波形純理選手を相手に互角に戦いタイブレークに持ち込みましたが惜しくも敗退。
翌日行われた3位決定戦では第3シードの東京都と対戦し、シングルス2の梶谷選手は負ければ敗退が決まるというプレッシャーの中、8-6のスコアで接戦をものにしました。
シングルス1勝1敗で迎えたダブルスでは、1-5までリードされ苦しい状況となったが、中盤から2人のプレーが噛み合い7ゲーム連取で試合を制しました。
また昨年に続き、成年女子(3位)と少年女子(3位)の結果により、女子総合1位となり皇后杯を手にしました。

梶谷選手からのコメント

今回もあと一歩のところで負けてしまい悔しい結果となりましたが、自分のベストは出しきれた上での結果でした。
全試合でぎりぎりの戦いとなりましたが、チーム京都の方々の心強い応援のおかげで最後までやりぬくことが出来ました。
また、昨年に引き続き皇后杯を獲得することができ嬉しく思います。
そして今回は京都府選手団代表として旗手に任命していただき、とても貴重な経験をすることができました。
来年こそは優勝できるように頑張りたいと思います。
連日沢山の応援、ありがとうございました。

フォアボレーを打つ梶谷選手

フォアボレーを打つ梶谷選手

皇后杯を獲得した京都府女子チーム

皇后杯を獲得した京都府女子チーム

開会式行進

開会式行進

表彰式にて

表彰式にて

2017.09

第26回SHIMADZUジュニアテニス教室開催

2017年9月23日 第26回SHIMADZUジュニアテニス教室を、京都本社内にあるテニスコートで開催しました。

4歳から高校3年生を対象に、当社テニスチームSHIMADZU Breakersの選手によるジュニアテニス教室を毎年開催しています。
世界ランキングを保持する当社選手による技術指導や交流を通じて、地域の子供たちにテニスの楽しさを知っていただけるよう活動しています。

当日は天候にも恵まれ、100名を超える応募をいただいた中から、抽選で61名の方にご参加いただきました。

今年は新たにテニス経験1年未満の4歳~小学3年生を対象としたクラスも設置しました。
午前には1部(4歳~小学3年生)、午後に2部(小学4年生~高校3年生)が行われました。

1部のクラスでは、初めてラケットを握るジュニアが多く、ラケットやボールに慣れるようなメニューを中心に行い、選手も一緒に楽しんでいました。
2部のクラスでは、初心者クラスと経験者クラスに分かれて行いました。
初心者クラスでは、選手がラケットの持ち方から丁寧に指導し、経験者クラスでは基本練習をした後にラリーやシングルスの実戦で選手に挑戦しました。
教室は約2時間で終了し、参加者から「とても楽しかった」「また参加したい」などの声をいただき、選手をはじめスタッフ一同、子供たちがテニスを楽しむ姿や一生懸命にボールを打つ姿をみて、自分たち自身への刺激にもなり、沢山のパワーももらいました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
また、定員でご参加いただけなかった方には、申し訳ありませんでした。
次回のご応募をお待ちしております。

ラケットでボール転がし

ラケットでボール転がし

じゃんけん大会の様子

じゃんけん大会の様子

サーブの指導をする西本選手

サーブの指導をする西本選手

大前選手、今西選手に挑戦

大前選手、今西選手に挑戦

1部集合写真

1部集合写真

2部集合写真

2部集合写真

2017.09

今西美晴が2週連続ダブルス優勝!!

8月28日から石川県七尾市で開催された能登和倉国際女子オープンテニス2017において今西美晴がHSU,Chieh-Yu選手(台湾)と組んだダブルスで優勝しました。
大会第2シードでの出場となった今西・HSUペアは先週と同じく決勝戦を含む全4試合、失セット0の快勝でタイトルを獲得しました。

今西選手からのコメント

2週連続優勝することが出来て、とても嬉しいです。
パートナーとは、初めてのペアリングでしたが普段から仲良しなので、自然とお互い役割も果たせて楽しくプレーできました。
次はシングルスでも優勝できるように頑張ります。

優勝した今西選手とHSU,Chieh-Yu選手

優勝した今西選手とHSU,Chieh-Yu選手

2017.08

加治遥・梶谷桜舞がユニバーシアード競技大会で銅メダル獲得!

8月21日から台湾 台北市で開催された第29回ユニバーシアード競技大会において、加治遥と梶谷桜舞が出場した日本代表が女子団体で銅メダルを獲得しました。
(ユニバーシアードの女子テニス競技は、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの総合成績を競い合います)

梶谷選手は林恵里奈選手(福井県体育協会)とペアを組んでダブルスに出場、2回戦から順調に勝ち上がり、大会6日目の準々決勝もKERIMBAYEVA,Kamila・GRINCHISHINA,Alexandra(カザフスタン)ペアに6-4・6-2と快勝しました。
準決勝は地元・台湾出身のCHAN,Yung-Jan・CHAN,Hao-Chingペアに1-6・3-6で敗れはしましたが、結果3位となりダブルスの銅メダルを獲得し、団体銅メダルに大きく貢献することができました。
シングルスで出場した加治選手も順調に勝ち上がった大会5日目、第12シードのRAMIALISON,Irina選手(フランス)と対戦し、互角の打ち合いとなりましたが、接戦の末5-7・6-7(3)で敗退し、残念ながらベスト8進出とはなりませんでした。

梶谷選手からのコメント

団体とダブルスで銅メダルを獲得することができ、素直に嬉しく思います。
金メダルを目指していましたが、自分が出来ることは全て出せた上での結果でした。
どちらのメダルもチームJAPANで勝ち取ったものだと思います。
今回の経験は必ず今後に繋げていき、レベルの高いところで勝負していけるように頑張りたいと思います。
沢山の応援やサポート、ありがとうございました。

加治選手からのコメント

私はシングルスベスト16という結果に終わってしまいとても悔しいですが、 チームの皆さんのおかげで団体銅メダルを獲得することができ、とても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
日本代表として、このチームで戦えたことはすごく良い経験になりました。
たくさんのご声援ありがとうございました。チームJAPAN最高!!

女子ダブルス銅メダルを獲得した梶谷選手と林選手

女子ダブルス銅メダルを獲得した梶谷選手と林選手

女子団体で銅メダルを獲得した日本代表メンバー 左から牛島里咲選手(筑波大学)、梶谷選手、加治選手、林恵里奈選手(福井県体育協会)

女子団体で銅メダルを獲得した日本代表メンバー
左から牛島里咲選手(筑波大学)、梶谷選手、加治選手、林恵里奈選手(福井県体育協会)

2017.08

大前綾希子・今西美晴ペアが筑波の大会でダブルス優勝!

8月21日からつくば市で開催された$25,000セキショウ国際女子オープンテニストーナメント2017において大前綾希子・今西美晴ペアがダブルスで優勝しました。
大会第2シードで出場した大前・今西ペアは決勝戦を含む全4試合(うち1試合は不戦勝)、失セット0の快勝でタイトルを獲得しました。
同ペアによる優勝は昨年10月に有明テニスの森で開催された「第91回 三菱全日本テニス選手権」振りで通算2勝目となりました。
また今西選手にとっては自身初のITFダブルスタイトルを手にしました。

大前選手からのコメント

全日本ぶりに今西選手とダブルスを組めて、しかも優勝することができてとても嬉しいです。
そして大会2連覇を達成できたのも嬉しかったです。
1回戦から決勝まで、毎試合本当に楽しくダブルスができました。
今西選手に感謝したいと思います。
そして、いつもサポートして頂いてる皆様にも感謝したいと思います。

今西選手からのコメント

同じチームメイトの大前選手と組んで優勝する事が出来てとても嬉しいです。
全日本ぶりでしたが、2人で楽しく持ち味のプレーができました。
私はダブルスにおいてITF初優勝となりました。ペアの大前選手に感謝の気持ちでいっぱいです。
応援ありがとうございました。

優勝した今西選手と大前選手

優勝した今西選手と大前選手

2017.08

梶谷桜舞が京都代表として国体に出場します!

8月5、6日に行われた第72回国民体育大会近畿ブロック大会において、梶谷桜舞が京都府代表として出場しました。
この大会は近畿2府4県が参加し、本国体に出場する5枠を決める大会です。
初日には3チームによるリーグ戦を行い、京都府は2勝をあげ1位で通過しました。6日の決勝戦は大阪府との対戦となり、シングルスは1勝1敗のタイ、勝負のかかったタブルスでは攻撃的なプレーが冴え8-3で勝利しました。その結果、近畿ブロック1位で本国体出場の切符を手にしました。

梶谷選手からのコメント

昨年に続いて今年も1位通過で本国体への出場が決まりました。
前回の岩手国体では決勝戦で惜しくも敗退してしまったので、今年こそは優勝できるように残り2ヶ月間準備していきたいと思います。
大会期間中は沢山の応援ありがとうございました。

優勝した京都府チーム

優勝した京都府チーム

2017.08

加治遥がタイの大会でシングルス優勝!

7月31日(月)からタイのノンタブリーで開催されたPTT-LTAT Academy Women Circuit1において、加治遥がシングルスで優勝しました。
大会第2シードで出場した加治は2回戦で今年2月に敗戦していた相手に競り勝ちリベンジに成功すると勢いをそのままに快進撃を続け、決勝戦を含む3試合全てでストレート勝ちをおさめました。
この優勝で今季2度目のタイトルを手にしました。

加治選手からのコメント

今季2勝目をあげることができ、嬉しいです。
苦しい展開の試合もありましたが、今回は以前より落ち着いて試合することができました。
次はユニバーシアードが控えているので、日本代表としてメダルに向けて頑張っていきます。

優勝した加治選手(左)と準優勝のLEE, Hua-Chen選手(右)

優勝した加治選手(左)と準優勝のLEE, Hua-Chen選手(右)

2017.07

第26回 SHIMADZU ジュニアテニス教室開催のお知らせ

当社テニスチーム SHIMADZU Breakers が、4歳から高校3年生を対象に「第26回 SHIMADZU ジュニアテニス教室」を開催します。

下記、本年度開催分の参加者募集は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。

第26回 SHIMADZU ジュニアテニス教室開催のお知らせ
第26回 SHIMADZU ジュニアテニス教室開催のお知らせ
主  催 株式会社 島津製作所 テニスチーム SHIMADZU Breakers
協  賛 コカ・コーラウエスト株式会社
ダイドードリンコ株式会社
テニスステーション河原町店
ミズノ株式会社
ヨネックス株式会社
(五十音順)
内  容 世界ランカーの当社代表テニス選手による技術指導
指導者:桑田寛子、今西美晴、大前綾希子、加治 遥、西本恵
、梶谷桜舞

<イベント>
・みんなとテニスを楽しもう!!
・ゲームを取ろう!選手にチャレンジ!!
日  時 平成29年9月23日(土)
1部   9:00~11:00 4歳~小学3年生 テニスをはじめよう!
2部 13:00~15:00 小学4年生~高校3年生 選手に挑戦しよう!
※雨天決行
会  場 当社テニスコート(京都市中京区、本社内) [地図]
対  象 1部   9:00~11:00 4歳~小学3年生(テニス経験1年未満対象)
2部 13:00~15:00 小学4年生~高校3年生(未経験の方も大歓迎)
定  員 各クラス 30名(申込者数が定員を超えた場合は、抽選となります)
参 加 料 無料
お問い合わせ (株)島津製作所 テニス教室担当:森(広報室)
TEL.075-823-1110 E-mail.event_te@group.shimadzu.co.jp
(8月11日~20日まで休業いたします)

2017.07

桑田寛子がカナダの大会で2週連続ダブルス優勝!!

7月17日からカナダのガティノーで開催された$25,000大会において桑田寛子が先週に引き続きSAVINYKH,Valeria選手(ロシア)と組んだダブルスで優勝しました。
今大会も第1シードでの出場となり、決勝戦はファイナルスーパータイブレークを勝ちきり見事2週連続の優勝を果たしました。

桑田選手からのコメント

先週に引き続き優勝できてすごく嬉しいです。二週目に入ってパートナーとのコンビネーションも良くなってきて、試合を重ねるにつれてお互い良いプレーが増えてきました。ダブルスから学ぶこともたくさんあるので、また来週につなげていきたいと思います。

■ 当社選手の結果

$25,000 Gatineau
<シングルス>
桑田寛子選手:ベスト16
今西美晴選手:ベスト32

<ダブルス>
今西美晴・ELBABA ,Julia (USA):ベスト16

表彰式

表彰式

2017.07

桑田寛子がカナダの大会でダブルス優勝!

7月10日からカナダのウィニペグで開催された$25,000大会において桑田寛子がSAVINYKH,Valeria選手(ロシア)と組んだダブルスで優勝しました。
今大会、第1シードの桑田・SAVINYKHペアは初めてのペアリングでしたが相性も良く全ての試合、失セット0のストレート勝ちで優勝を手にしました。

また同時期にドイツのフェルスモルトで開催された$60,000において大前綾希子が江口実沙選手(橋本総業)と組んだダブルスで準優勝しました。
7月15日に行われた決勝戦ではセットオールの10ポイントタイブレーク勝負となり、僅か3ポイント差で惜しくも準優勝となりました。

桑田選手からのコメント

今回のパートナーとは初めて組みましたが、すごく組みやすくて毎日楽しみながらもダブルスができました。優勝できてすごく嬉しいです。
この後もカナダでの大会が続くので引き続き頑張ります。応援よろしくお願い致します。

大前選手からのコメント

ウィンブルドンが終わり芝からクレーとかなりタフな環境でしたがラッキーも重なり決勝は悔しかったですがダブルスで準優勝できたのは嬉しいです。
まだ引き続き遠征が続くのでラストスパート頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。

■ 当社選手の結果

$25,000 Winnipeg
<シングルス>
桑田寛子選手:ベスト8
今西美晴選手:ベスト8

<ダブルス>
今西美晴・ZACARIAS,Marcela(MEX)ペア:ベスト8

$60,000 Versmold
<シングルス>
大前綾希子選手:1回戦

優勝した桑田選手(左)とSAVINYKH,Valeria選手(右)
準優勝した大前選手と江口選手

2017.07

今西美晴がアメリカの大会でシングルス今季初優勝!

6月27日(火)からアメリカアラバマ州にあるオーバーン大学で開催された$25,000 Auburn,ALにおいて、今西美晴がシングルスで優勝しました。

決勝戦では今大会第1シードで昨年キャリアハイとなる68位を更新、そして今年の全豪オープンでは3回戦に進出するなど今勢いに乗っているGIBBS Nicole選手(アメリカ)との対戦でした。
今西選手は連戦の疲れを見せず6-3.6-2のストレート勝ちを収め、今季初タイトルを手に入れました。
2014年以来、自身3つ目となる$25,000のタイトルです。

今西選手からのコメント

一試合ずつやるごとに、自分の課題をクリアしていくことができ、その結果優勝に繋がりました。
決勝戦では今持ってる力を発揮する事ができ、内容も一番良かったです。この後も試合が続くので、引き続き頑張ります!

準優勝のGIBBS Nicole選手(左)と優勝した今西選手(右)

準優勝のGIBBS Nicole選手(左)と優勝した今西選手(右)

2017.06

大前綾希子が全英オープン(Wimbledon)2017の予選に出場します!

世界四大大会の1つである、全英オープン2017(予選6月27日~6月29日、本戦7月3日~7月16日)シングルス予選に大前綾希子選手が出場します。

Wimbledonオフィシャルサイト

大前選手からのコメント

いよいよウィンブルドンの予選が始まります!
皆が真っ白なウェアなので、独特の雰囲気ですが凄く心地いいです!
ウィンブルドンは、予選と本戦の会場が違うので、本戦の会場でプレーができるように目の前の1ポイント1ポイント頑張りたいと思います!
是非応援よろしくお願いします!

大会会場内にて大前選手

大会会場内にて大前選手

2017.06

加治遥が甲府国際でシングルス優勝、台湾で準優勝!

6月13日(火)から甲府市で開催された$25,000富士薬品セイムスウィメンズカップin甲府、翌週に台北市で開催された$15,000国際大会で加治遥がそれぞれシングルス優勝、シングルス準優勝しました。
予選から勝ち上がった加治選手は第8シード、第5シードの選手を破り、決勝戦へ進出しました。決勝戦ではノーシードのオーストラリア人選手を6-1.6-3で押さえ、自身初の$25,000で優勝を飾りました。また、翌週の台湾では、1回戦から厳しい試合を勝ち抜き第1シードを倒して決勝戦に進出しましたが、あと一歩及ばず準優勝となりました。

加治選手からのコメント

甲府では25,000ドルで初優勝することができ嬉しいです。
また台湾はチャンスがあった中で負けてしまったのでとても悔しいですが、充実した2週間となりました。
見つかった課題に取り組み、2週連続優勝できる実力をつけていきたいと思います。

甲府国際の表彰式にて 【写真提供】渡辺純一

甲府国際の表彰式にて 【写真提供】渡辺純一

$15,000Taipeiで準優勝した加治選手

$15,000Taipeiで準優勝した加治選手

2017.05

舞鶴市テニス協会設立60周年記念行事に参加

5月27日、28日に舞鶴市で開催された舞鶴市テニス協会設立60周年記念行事が、5月27日に東舞鶴運動公園テニスコートにてテニスクリニックが、28日はホテルマーレタカタにて記念式典・祝賀会が行われました。右近憲三プロをはじめ、SHIMADZU Breakersから招待コーチとして小森監督・森コーチ・梶谷・西本が参加しました。
舞鶴市テニス協会は昭和32年に設立され、今年で設立60周年という節目を迎えるにあたって記念事業の一環として2年前から同イベントの準備が始まりました。
27日に行われたテニスクリニックでは約110名の地元の方々とプレーし、ラリーやシングルス・ダブルスのポイント形式を行いました。ポイント形式では、参加者の方々の素晴らしいプレーに負けぬようSHIMADZU Breakersのコーチも気合いの入ったプレーで応戦し、大変盛り上がりました。お昼休みにはエキシビションマッチが行われ、右近憲三プロ・西本ペア対森田和也さん(航空機器事業部)・梶谷ペアの白熱した試合で会場を沸かせました。
SHIMADZU Breakersは、今後もこのような地域貢献活動へ参加し、みなさんにテニスの楽しさを知っていただく活動を続けていきます。

大会会場で練習する桑田選手

舞鶴市テニス協会設立60周年記念行事に参加

2017.05

桑田寛子、大前綾希子が全仏オープン(Roland-Garros)2017の予選に出場します!!

世界四大大会の1つである、全仏オープン2017(予選5月23日~5月27日、本戦5月28日~6月11日)シングルスの予選に桑田寛子選手と大前綾希子選手が出場します。

Roland-Garros オフィシャルサイト

大会会場で練習する桑田選手

大会会場で練習する桑田選手

大会会場内にて大前選手

大会会場内にて大前選手

桑田選手からのコメント

23日火曜日から全仏オープン予選が始まります。去年は、ファイナルセットで負けてとても悔しい思いをしました。
クレーコートにはハードコートと違った面白さがあり、私もすごく好きな大会の一つです。
目の前の一球だけに集中し、一試合でも多くプレーできるよう精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願い致します!!

大前選手からのコメント

ジュニアぶりの全仏オープンです。
やっとこのステージに立つことができ緊張もしますが、グランドスラムという最高の舞台でプレーが出来ることにワクワクしています。
私らしく、どのコートよりも元気にプレーし勝利に繋げたいと思います。是非、応援よろしくお願いします!

2017.05

梶谷桜舞が福岡・久留米国際でダブルス準優勝!

5月9日から福岡市博多区で開催された$60,000福岡国際女子テニス2017、そして翌週、久留米市で開催された$60,000久留米市ユー・エス・イーカップ国際女子テニス2017で梶谷桜舞が林恵里奈選手(福井県体育協会)と組んだダブルスで準優勝しました。
2大会共にノーシードで出場した梶谷・林ペアは、福岡国際では準決勝で第1シードをフルセットの末逆転勝利し、久留米国際では2回戦で前週(福岡国際)の決勝戦で敗退したペアに見事リベンジし決勝まで駒を進めました。
$60,000大会初優勝を掛け臨んだ決勝戦では、2大会共にファイナルスーパータイブレークの末、惜しくも敗退しました。

梶谷選手からのコメント

$60,000大会において2週連続で決勝までいけたことは自信になりましたが、2大会共にチャンスがありながら負けてしまったのでとても悔しいです。
地元九州での開催であったため、沢山の人に応援していただきました。
多くの観客の前でプレーできる喜びも感じられ、応援がプレーをより引き立ててくれました。
今回感じたことを忘れず、目標に向けて努力していきたいと思います。
沢山の応援ありがとうございました。

福岡国際表彰式にてスピーチをする梶谷選手(右)

福岡国際表彰式にてスピーチをする梶谷選手(右)

準優勝した梶谷選手(左)とペアの林選手(右)

準優勝した梶谷選手(左)とペアの林選手(右)

久留米国際表彰式にて(右)

久留米国際表彰式にて

久留米国際にて贈呈された記念品を手に梶谷選手(左)とペアの林選手(右)

久留米国際にて贈呈された記念品を手に梶谷選手(左)とペアの林選手(右)

2017.04

加治遥、梶谷桜舞が第29回ユニバーシアード競技大会日本代表に選出!

第29回ユニバーシアード競技大会(台湾/台北)の日本代表選手が発表され、加治遥と梶谷桜舞が選出されました。
ユニバーシアード競技大会とは、国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する学生を対象にした国際総合競技大会で2年ごとに開催され、別名「学生のオリンピック」とも呼ばれています。
1959年に第1回夏季大会(イタリア/トリノ)、1960年に第1回冬季大会(フランス/シャモニー)が開催されました。
当初は奇数年に夏季大会、偶数年に冬季大会が行われていましたが、1980年代から夏冬ともに奇数年に開催されています。
参加資格は、本大会開催年の1月1日現在で17歳以上28歳未満である事、大学または大学院に在学中、もしくは本大会開催前年に大学または大学院を卒業している事が条件となっており、プロ、アマチュア選手ともに出場可能となっています。
今年は8月21~29日に台湾・台北で開催されます。

当社では桑田寛子が2011年大会(中国/シンセン)女子団体銀メダル、2013年大会(ロシア/カザン)女子団体金メダル、ミックスダブルス銀メダル、女子シングルス銅メダルを獲得しています。
また、西本恵も2013年大会(ロシア/カザン)女子団体メンバーで金メダルを獲得しています。

加治選手からのコメント

第29回ユニバーシアード競技大会(2017年/台北)日本代表として戦えることは嬉しいですし、同時に緊張感もあります。
本番までにやるべきことをしてレベルアップし、メダルを獲得できるように精一杯プレーします。
また日本チーム一丸となり戦いたいと思います。
応援よろしくお願いします。

梶谷選手からのコメント

ユニバーシアード日本代表選手として日の丸を背負うことはとても緊張しますが、昨年リオオリンピックをみて感動したように、次は自分自身がお世話になった方々や応援してくださっている方々へ恩返しができるようにしっかり準備していきたいと思います。
金メダル獲得に向けてチームジャパン一丸となって頑張っていきたいと思います。

加治選手

加治選手

梶谷選手

梶谷選手

2017.04

東北復興支援イベント

4月1日、2日、福島県と宮城県で開催された三菱電機テニスチーム主催の『第7回東日本大震災復興支援クリニック』が、4月1日に福島県の会津総合運動公園テニスコートで、2日は宮城県の泉パークタウンテニスクラブで行われました。SHIMADZU Breakersからコーチとして西本・森の2名が参加しました。
同イベントは「テニスを通して元気になろう」をテーマに、2011年の東日本大震災の後、東北地方の復興支援活動の一環として、三菱電機テニスチームが始めたものです。今回は7回目で、同社が日本リーグ参加チームに協力を呼び掛け、当社を含め4社16名が協力しました。当社が本イベントに参加・協力するのは、昨年に続き、今回が3回目です。
両日ともに天気も良く、250人を超える地元の方々と一緒にプレーし、盛大なイベントとなりました。イベント後半に行われた日本リーグ出場選手によるミックスダブルスのエキシビションマッチでは、西本が三菱電機ファルコンズの選手とペアを組み、華麗なプレーで会場を沸かせました。
今後も、このような復興支援活動に積極的に参加し、テニスを通してみなさんに元気を届ける活動を続けていきます。

東北復興支援イベント

エキシビションにて西本さん(奥)とペアを組んだ三菱電機の黄選手

東北復興支援イベント

子供たちとラリーをする森さん

2017.04

島津Breakersに新人加入

4月から、島津Breakersに加治 遥(かじ はるか)が新加入します。園田学園女子大学に在学し、全日本学生室内テニス選手権大会シングルス2連覇、関西学生春季テニストーナメントシングルス4連覇を成し遂げました。また、在学中には国際大会にも積極的に出場し、ITF1万ドルのシングルス優勝経験もあります。今後はグランドスラム出場を目標に活動していきます。
今回の新人加入により、契約プロ選手4名、社員選手2名の新体制による始動となります。島津Breakersはチーム創設30周年の節目に日本リーグ5連覇という大きな目標を掲げています。みなさま、応援をよろしくお願いします!

加治選手からのコメント

4月から新加入させていただくことになりました、園田学園女子大学出身の加治遥です。
尊敬する先輩方の中でプレーできることを嬉しく思うと同時に、私も追い付き追い越せるように頑張らないといけないな、と身が引き締まる思いです。
日本リーグ4連覇を達成中ですが、5連覇に貢献すること、また全日本選手権やグランドスラムで活躍することを目標にして私自身精一杯努力し、全力でプレーしていきます。
ご声援よろしくお願い致します。

島津Breakersに新人加入

2017.03

大前綾希子が横浜の大会でシングルス優勝!初代チャンピオンに輝く!

3月7日から慶應義塾大学日吉キャンパスで開催された慶應チャレンジャー女子国際テニストーナメントにおいて大前綾希子がシングルスで優勝しました。
11日に行われた準決勝では、第6シードの波形純理選手(伊予銀行)を1-6.6-1.6-3の逆転で破り、12日に行われた決勝戦では、第4シードの日比万葉選手(安藤証券)に7-5.6-2のストレート勝ちを収め、見事初代チャンピオンに輝きました。
3月13日現在の大前綾希子の女子シングルス世界ランキングはキャリアハイとなるTOP200入りの195位まで上がっています。
今回の結果により、グランドスラム予選出場も確定しました。

ガッツポーズをする大前選手

ガッツポーズをする大前選手

優勝した大前選手(右)

優勝した大前選手(右)

表彰式にて慶應義塾大学のみなさんと大前選手(中央左)と準優勝の日比万葉選手(中央右)

表彰式にて慶應義塾大学のみなさんと大前選手(中央左)と準優勝の日比万葉選手(中央右)

大前選手からのコメント

今季シングルスで初優勝する事ができ、てとても嬉しく思います。
今回の優勝で全仏オープンにも出られるチャンスが出てきてモチベーションも上がりました。
更に頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。

2017.02

桑田寛子が島津全日本室内でシングルス優勝!

2月19日から島津アリーナ京都で行われた第53回島津全日本室内テニス選手権大会において桑田寛子がシングルスで優勝しました。
26日に行われた決勝戦では、第4シード、17歳の荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)と対戦しました。ファーストセットは深いストロークのラリー戦となり、試合を動かす鍵となった第9ゲームの長いデュースをキープし、さらに4-5の第10ゲームをブレークした桑田が試合の流れを掴み、セカンドセットは相手との実力差を見せつけ7-5.6-0で今大会初優勝を収めました。

■ 当社選手の結果

【シングルス】
桑田寛子:優勝、梶谷桜舞:一回戦、西本恵:一回戦

【ダブルス】
梶谷・西本:ベスト4

桑田寛子が島津全日本室内でシングルス優勝!
桑田寛子が島津全日本室内でシングルス優勝!
桑田選手からのコメント

この島津全日本室内のタイトルはまだとったことが無かったので、今回優勝することができて本当に嬉しいです。
毎日応援に来てくださった社員の方々本当にありがとうございました。皆さんの声援が本当に励みになりました。
これを自信にして、また世界で活躍できるよう頑張ります!!

2017.02

第31回テニス日本リーグ四連覇!!

第31回テニス日本リーグの決勝トーナメントが2月11日(土)から東京体育館にて開催され、SHIMADZU Breakersは準決勝でノア・インドアステージ、決勝で橋本総業と対戦し、一試合も落とさず完全勝利で四連覇を成し遂げました。
決勝の第一試合、今西選手が3時間の激戦を制し、チームに勢いをつけ、続く桑田選手もエースとして堂々たるプレーで世界ランキング91位の選手を圧倒し優勝を決めました。今大会、桑田選手は最高殊勲選手賞を受賞し、大会初となる3年連続の表彰となりました。

来年は島津テニスチーム創部30周年という節目の年になりますので、大会五連覇を目指してBreakersは挑戦します。

第31回テニス日本リーグ四連覇!!
桑田選手からのコメント

4連覇できて、本当に嬉しいです。
振り返ってみて一年一年積み重ねて来たので4連覇と考えるとすごいなと思いますが、また来年も新たな気持ちで挑みたいと思います!!

今西選手からのコメント

4連覇する事ができて本当に嬉しいです!
最後は足が痙攣して動けなくなり、痛くて大変な状況でしたがそんな時もチームのみんなが必死に応援してくれ、私を信じてくれました。
また会場で応援して下さった皆さんの応援の甲斐もあって最後まで頑張ることが出来ました。
本当に島津チームみんなで勝ち取った優勝です。ありがとうございました。

大前選手からのコメント

この度4連覇を達成する事ができてとても嬉しく思います。
日本リーグにかける想いは、誰よりも強くあったので本当に優勝できて嬉しいです。
沢山のサポートがあっての優勝です。
皆様、暖かい応援をありがとうございました!

西本選手からのコメント

四連覇することができて本当に嬉しいです。先輩方の日本リーグへの想いを聞いたり、方針についてチームで細かく話し合ったり、全員が強い気持ちを持って戦えたことが結果に繋がったのではないかと思います。
また会場まで足を運んでくださった皆様、たくさんのご声援本当にありがとうございました。
来年は五連覇目指して頑張ります!

梶谷選手からのコメント

4連覇することができ素直に嬉しいです。チーム力で勝ち取った優勝でした。
コートに立った選手はもちろん沢山の応援があったからこそだと思います。
これから選手はツアーに戻りますが、個々のレベルアップを図って更に強くなったSHIMADZU Breakersとなって再集結したいです。
そして島津製作所の歴史を作っていきたいと思います。
心強い応援ありがとうございました!!

2017.02

第53回島津全日本室内テニス選手権大会のご案内

日本テニス協会が主催する「第53回島津全日本室内テニス選手権大会」が2月16日から2月26日に京都市北区の島津アリーナ京都で開催されます。
本大会は、全日本テニス選手権大会に次ぐ国内の主要大会です。
国内のトッププレーヤーが多数参加し、「SHIMADZU Breakers」からは、桑田寛子、西本恵、梶谷桜舞が出場予定です。

大会要項や試合日程、出場選手、チケット情報などは「第53回島津全日本室内テニス選手権大会」のWebサイトからご確認いただけます。

「第53回島津全日本室内テニス選手権大会」のWebサイトはこちら(社外サイト)

第53回島津全日本室内テニス選手権大会のご案内
■ 開催日程
  • 女子予選 平成29年2月16日(木)~17日(金)
  • 女子本戦 平成29年2月19日(日)~26日(日)
■ 会場

2017.01

第31回テニス日本リーグ決勝トーナメント開幕!!

2月11日(土)から東京体育館にて第31回テニス日本リーグ決勝トーナメントが開幕します。予選を全勝通過したSHIMADZU Breakersは2月11日(土)にレッドブロック2位通過とブルーブロック3位通過の勝者と準決勝を戦い、2月12日(日)は四連覇をかけた決勝戦が行われます。

チーム全員が一丸となって決勝トーナメントでもベストを尽くして優勝を勝ち取ります。
ぜひ会場へお越しいただきご声援の程、宜しくお願い致します!!

第31回テニス日本リーグ決勝トーナメント開幕!!
■ 女子リーグ 開催日程
  • 決勝トーナメント 平成29年2月10日(金)~12日(日)
■ 会場
  • 東京体育館
     東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1

詳細は日本リーグ公式Webサイトをご覧ください。

■ Breakersの試合予定

決勝トーナメント 会場:東京体育館

  • 2月11日(土)10:00開始 vs ブルーブロック2位通過 or レッドブロック3位通過
  • 2月12日(日)10:40開始 vs 準決勝の勝者

2017.01

桑田寛子が全豪オープン(Australian Open)2017の予選に出場します!!

世界四大大会の1つでありシーズン最初のグランドスラム、全豪オープン2017(予選1月12日~14日、本戦1月16日~1月29日)のシングルス予選に桑田寛子(WTAランキング199位)が出場します。
女子シングルス予選は96ドローで行われ、3回勝ち上がった12名が本戦への出場権を手にします。

全豪オープンオフィシャルサイト

桑田選手からのコメント

2017年シーズンがいよいよ始まり最初の全豪オープンがスタートします。
オフシーズンにしっかり追い込むことができたので自分に期待して頑張りたいと思います。ぜひ応援よろしくお願いします。

大会会場での練習

大会会場での練習

大会会場内にて

大会会場内にて

2017.01

桑田寛子・大前綾希子ペアが香港の大会でダブルス優勝!

香港で開催された「$25,000 Hong Kong」において桑田寛子・大前綾希子ペアがダブルスで優勝しました。
桑田・大前ペアは決勝戦を含む全4試合、失セット0の快勝で今季初タイトルを獲得しました。
同ペアは昨年10月に中国で開催された「$25,000蘇州(中国)」でタイトルを獲得しており、通算2勝目となりました。

桑田選手からのコメント

大前選手と組むのは2度目だったのですが、また二人で優勝することができとても嬉しく思います。
初戦からタフな相手との対戦でしたが、毎試合2人で相談しながら試合を運ぶことができました。
勝ちにこだわりながらも、楽しくプレーできたことが優勝につながったと思います。

大前選手からのコメント

今年1大会目の試合で優勝出来たことで1年のいいスタートを切ることが出来ました。
桑田選手と組むのは2大会目なのですが、2連勝できている事をうれしく思います。
桑田選手とのペアリングでは安定したストロークやレシーブ力の高さがあるので安心して伸び伸びと私らしいプレーをできる環境を作ってもらっています。
そして、一緒に組んでて楽しいのが勝利に繋がっているのだと思います。
また同じ大会に出場する時は、ペアを組ましてもらうのでその大会でもいい結果を報告できるように頑張ります。
そして、いよいよ日本リーグセカンドステージが始まります。
チーム一丸となって1位通過で決勝リーグトーナメントに繋げられるように頑張りますので応援よろしくお願いします!

表彰式にて

表彰式にて

優勝した桑田選手と大前選手

優勝した桑田選手と大前選手