海外営業

担当する国は68ヵ国。成長が期待される超新興国市場。

Shimadzu Middle East & Africa FZE(ドバイ)
経済学部
阪本 学 / 2004年入社

  • 営業系
  • 海外
  • 男性

担当する国は68カ国
成長が期待される超新興国市場

Shimadzu Middle East " Africa FZE (以下SMEA)は、中東・アフリカ市場を担当する分析計測機器・医用機器の販売子会社で、UAE(ドバイ)本社とトルコ(イスタンブール)支店、ならびに南アフリカ(ヨハネスブルグ)の子会社(Shimadzu South Africa Pty Ltd)で構成されています。担当国数は68(中東14、アフリカ54)で、総人口は約12億人の市場となっており、平均年齢が若い国(20歳代)が多く、今後も経済規模拡大が見込める超新興国市場です。また、現在、最も注力している国はトルコ、サウジアラビア、南アフリカの3国です。

多国籍で構成される活気ある職場

SMEAはドバイ・トルコ・南アフリカに拠点があり、総勢約60名が働いています。私が出向しているドバイ本社はパレスチナ人、インド人、フィリピン人、日本人(私を含め2名)という多国籍人で構成されています。異なる文化、宗教、言語(仕事では英語)の従業員をまとめるのは容易ではないですが、目標に向かって一つにまとめあげ、業績を拡大するのが私のミッションです。幸いにも従業員は皆、仕事に燃えており、職場は毎日活気に満ち溢れています。

幅広い部門を統括、高いモチベーションを維持し組織に一体感を作ることが第一の使命

SMEAドバイ本社において、営業、技術、経理、物流、人事、総務という幅広い部門(業務)を統括しています。具体的には、業績を拡大するための戦略立案から実行支援、本社への月次業績報告、従業員の評価から給与決定などですが、従業員が高いモチベーションを持って仕事に取り組める環境を作ることが最も重要な仕事と考えています。やりがいとしては、業績を伸ばすためのアクションを現地で考えて現場に近い所で実行できる事です。また、ある工夫によって(マル秘?)従業員のモチベーションが向上し、それが組織全体の雰囲気を変え、大きな目標に向かって一丸となって取り組んでいると感じられる時はとてもやりがいを感じます。

仕事の役割分担を明確に規定し円滑な組織運営を実現

特に海外では、仕事の役割分担がきちんと整理されていないと組織内の人間関係含めて混乱を生じる事があります。日本人のみの組織では、時に「あうん」の呼吸で曖昧な役割分担を補う事が可能ですが、多国籍な従業員をマネージメントする際にはそうはいかず、役割分担を整理しておく事が重要であると度々感じます。また、ドバイに駐在後、他の日系企業の方々とも面識ができ話す機会もあるのですが、ご存知の通り海外で日本の家電や自動車メーカが韓国や中国のメーカに価格競争でシェアを奪われ苦労しております。一方、分析計測機器市場では日本製品としての島津の地位は高品質という観点からまだ高く、今後は競合の欧米メーカからさらにシェアを奪っていく気持ちで仕事に取り組んでいます。

分析機器で世界No.1を目指し、世界の人々の生活や環境に貢献したい

私の駐在予定期間は5年(2012年4月~)ですが、その間にSMEAの売上規模を現在の少なくとも2倍にしたいと考えております。その目標に向かっていろいろな事にチャレンジしていきたいと思っていますが、常にチームワークを一番に考えていきたいです。日本に帰国してからは、駐在中に経験した事も活かして、他の市場も担当し更に幅広い知識、経験や人脈を構築していきたいと考えています。将来の夢は、他の海外子会社のマネージメント経験し、島津製品が世界中の人々の生活や環境の改善により役立ち、島津製作所自体の業績も拡大し、島津が全世界でシェアNo1の分析機器メーカになる事に貢献することです。

世界一の超高層ビルから
砂漠の世界まで

ドバイの建築物は近代化しており、映画「ミッション・インポッシブル3」でも話題になった世界一高い超高層ビル(全高828m)ブルジュハリファなどがあります。その一方で過酷な気候条件(夏場は気温50度近くまであがり、雨は年に数回降る程度)から、緑が少なく時々、異常に緑が恋しくなります(笑)。車で自宅から30分も内陸に走れば、砂漠の世界が広がり涼しいシーズンは砂漠キャンプもできますし、砂漠に沈む夕日はとても綺麗です。

SHIMADZU PEOPLE

社員インタビュー 一覧へ