分析計測機器・製品開発

分析計測事業部 GC・TAビジネスユニット
新領域創成科学研究科 自然環境学専攻
Gregory King / 2014年入社

  • 技術系
  • 国内
  • 男性

研究室で使っていた機器を作る立場に。
新しいやりがいに目覚める。

製品のイメージから島津を志望。

母国のフィリピンで大学を卒業し、さらに勉強を深めるため留学を志しました。自然環境について学びたかったので、留学先に思い浮かんだのは環境先進国のドイツか日本。そのとき、大学時代に研究室で使っていた島津製の分析装置を思い出し、その装置のイメージの良さが留学先の決め手になりました。大学院では植物の代謝を分析して、環境の影響を探る研究に携わっていました。
大学院の修了が近づき日本で就職先を探そうとしていたとき、研究室によく来ていた島津の営業の方が、「うちでインターンしてみない」と声をかけてくれたんです。ノーベル賞を受賞した島津社員の田中耕一フェローのイメージもあり、基礎研究にもきちんと力を入れている企業だろうと、「ぜひ、お願いします」とお答えしました。行ってみると、人の雰囲気も良くて働きやすかったので、ここに就職したいと思いを強くしました。

研究とは異なる製品開発の面白さ。

実際に仕事を始めると“モノを作り出す”ことの面白さに夢中になりました。研究で新しい発見をするのもやりがいがありますが、実際に手で触れられるモノを作るのは、それとは違った喜びがあります。そして、その機器を使って誰かが新たな研究成果を挙げてくれたら……と考えるとワクワクします。
今、所属しているビジネスユニット(BU)は、製品のコンセプト作りから、実際の製品化、どうやって売るかというマーケティングまで一貫して担当することができます。「こういう物があったら便利なんじゃないか?」と考えて、それを製品に落とし込む。先日まで、ガスクロマトグラフ(GC)関連製品のプロジェクトを担当していましたが、コンセプトを立てるところから関わった製品が世に出ると、言葉で言い表せないくらいの達成感があります。

悩んだらユーザーの視点に戻る。
より良い製品作りで社会貢献を。

自分が使いたくなる製品を作りたい。

とはいえ、そこに至るまでの道程は苦労の連続でした。製品のコンセプトを決めるには多くの人に意見を聞きますが、誰一人、同じ意見はなくて何が正しいのか混乱します。全ての意見を反映しようとしていたら、結果的に誰も喜ばない製品になっていたでしょう。迷ったときにはユーザーの視点に立って考える。その大切さを痛感しました。
ユーザーから見て良い製品をより使いやすく、より手軽に作ることができれば、もっと多くの人に使ってもらえるはず。そして、それは世の中をより良くする研究の成果につながります。何より、良い製品ができたら自分でそれを使って、また研究をしてみたいと思っています。

MY WORK LIFE

一日の流れ

  • 8:30
    • 起床
    • 朝食を摂り、身支度をして会社へ向かう。
  • 10:00
    • 出社
    • フレックスタイム勤務なので、これくらいの時間に出社することも。
  • 10:30
    • デスクワーク
    • メールチェック後、メンテナンス関連や営業支援関連の仕事は午前中にすることが多い。
  • 12:00
    • 昼食
    • 社員食堂で食べることがほとんど。
  • 13:00
    • 製品開発
    • 固定のスケジュールはないが、午後は製品開発に当てることが多い。
  • 18:30
    • 退社
    • 忙しい時期は残業をすることもあるが、できるだけ定時には退社するよう心がけている。
  • 23:00
    • 就寝
    • あまり遅くない時間にベッドに入るようにしている。

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