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世界で唯一、分析計測技術と医用画像技術を併せ持つ
島津製作所が取り組み中のQOLの向上について紹介します。

科学技術でQuality of Life(QOL)の向上に挑戦します

世界で唯一、分析計測技術と医用画像技術を併せ持つ島津製作所は、その強みと技術力を生かした一歩先を見据えた開発に取り組んでいます。
高齢化が進む社会において山積している介護・社会保障などの課題を解決するための第一歩は「健康であること」、「怪我や病気のリスクにいち早く対応すること」にあると考えています。
私たちは科学技術で怪我や病気のリスクへの対応、万が一怪我や病気になったとしても、患者の負担が少ない治療の実績に取り組み、QOLの向上に挑戦しています。

  • 予防
  • 超早期検査
  • 診断
  • 治療
  • 予後管理

※それぞれのボタンをクリックすると具体例の紹介に移動します。

予防

ひとりでも多くの先天性代謝異常症の赤ちゃんを守る分析

生まれつき代謝がうまく行えない先天性代謝異常症。放置すると発達遅滞や場合によっては死に至ることもあります。質量分析装置を用いて赤ちゃんの血液を検査することで、新生児における先天性代謝異常などの疾患やその疑いを調べることができます。これにより疾患の発症や重症化予防が可能になります。

超早期検査

早期の大腸がんを血液で診断可能に分析

日本女性のがんの死亡率トップである大腸がん。当社は血液から大腸がんを9割以上の確率で発見できる技術を開発しました。血中のアミノ酸や脂肪酸などを分析機器で測定し、ステージ0やステージ1といった早期大腸がんにおいても、高い感度を保つことも確認できました。2017年内に病院からの検査受託事業を始める予定で、がんの超早期発見に貢献していきます。

診断

豊富なアプリケーションで外科的診断を支援医用

X線を使って透視・撮影した画像をリアルタイムに動画表示できるX線テレビシステム。国内初の「骨密度測定アプリケーション」を搭載しています。更に、1回の撮影で任意の断層面を提供する「トモシンセシス」を用いれば、高精細画像で微細な骨折線や骨梁などを明瞭に観察することができます。

痛みの伴わない乳がん検査を実現医用

乳がん検査の主流であるマンモグラフィー(乳房X線検査)は、上下から乳房を圧迫することから痛みを伴うため懸念する女性も少なくありません。しかし、当社の乳房専用PET装置は検出器ホールに乳房を入れるだけで検査でき、痛みを伴わない患者に負担の少ない検査が可能です。

うつ病の診断に客観的データを提供医用

うつ病はこれまで問診を中心に判断されてきました。しかし、近赤外光イメージング装置を用いて脳の活動状態を読み取ることでうつ病や統合失調症の診断を支援することができます。問診での判断に客観的なデータを加えることで、適切な治療の段階へとスムーズに導きます。

迅速ながん病理診断の実現のために <開発中>分析

がんの外科的手術では、がん化している範囲を特定するために組織を採取し、複雑な工程を経て加工した上で病理医が顕微鏡で観察して診断しています。所要時間は約30分。それをより簡単にかつ短時間で実施するために迅速病理診断支援システムを開発しています。これを用いることでたった2分でがんの確立を算出することが可能になります。

治療

脳卒中や心疾患のカテーテル治療を支援医用

体内の血管や血流を可視化する血管撮影システム。心筋梗塞や脳卒中などの重篤な病気の原因となる動脈硬化の診断やカテーテル治療を支援することで、手術の安全性を向上させています。

乳がんの転移診断を支援医用

乳がん手術の際、まずはがんが全身に転移していないかを調べます。肉眼では特定できない、全身転移の可能性を判断する重要なリンパ節(センチネルリンパ節)を近赤外光カメラシステムで放射線を使用せず可視化することで、切除が必要な部位を特定し、患者負担の少ない治療を実現します。

より高精度な放射線治療を支援医用

がんの放射線治療の際、呼吸により腫瘍部位が動いてしまうことで正常組織への放射線照射の危険性があります。放射線治療装置用動体追跡システムは、腫瘍の位置をリアルタイムで捉え、放射線をがん組織にピンポイントに照射することができ、より高精度な放射線治療を実現します。

予後管理

脳卒中後のリハビリテーション効果を可視化医用

脳血管疾患が原因で起こる麻痺症状は、発症早期に適切なリハビリを開始することが機能回復のカギと言われています。近赤外光イメージング装置でリハビリ前後の脳活動の変化をモニタリングし、その効果を可視化することで、患者に最適なリハビリ方法の選択を支援します。さらに本人のモチベーション向上にも貢献し効果的なリハビリを促します。

個別化医療による患者負担の少ない投薬を支援分析

抗がん剤治療は、副作用が生じない範囲で最大限の効果が得られる量の薬剤を投与します。
質量分析技術は血液中の微妙な変化を捉えることでできるため、投与した薬剤の血中濃度を管理し、一人ひとりに合った適切な処方を支援することができます。


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