研究開発助成

研究開発助成

 
趣  旨:
科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とし、国内の研究機関に所属する45才以下(募集開始4月1日時点)の研究者に助成する。
募集期間:
2018年4月1日~2018年7月31日 ※例年よりも2ヶ月早くなっておりますので、ご注意下さい。
選考方法:
応募者の中から選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定する。

(1)科学計測に係る一般分野

助成内容:
20名
総  額:
2,000万円

(2)科学計測に係る新分野※2018年度新設

毎年度、当財団が設定した科学計測に係る新分野を対象として助成する。

助成内容:
3名以下
総  額:
300万円以下
2018年度の新分野名 内容
高度情報処理を用いた科学計測の高度化研究分野キーワード:
計測技術、機械学習、人工知能、情報科学、信号処理、ビッグデータ解析、ロボット、制御など
科学計測データから有用な情報を抽出するためにビッグデータ解析、人工知能、統計処理などの高度情報処理技術を適用あるいは開発し、これによる計測性能・診断性能の飛躍的向上を通じて具体的研究課題の解明を行う。

事業趣旨内の「科学計測に係る領域」の説明が
ご覧いただけます


2017年度研究開発助成金受領者

 
(計20名)
※表のデータは横スクロールが可能です
研究者 研究題目
自然科学研究機構
生理学研究所
生体恒常性発達研究部門 
特任
准教授
揚妻 正和 2光子励起の応用による脳深部からの
記憶コード神経活動の計測と同定
東京大学
大学院工学系研究科 
特任
准教授
井上 智博 線香花火の火花連鎖分裂を駆動する
化学反応機構の解明
京都大学
大学院生命科学研究科 
准教授 今村 博臣 高感度発光型バイオセンサーを用いた
細胞外ATPシグナル計測法の開発
愛媛大学
宇宙進化研究センター 
特定
研究員
大西 響子 巨大ブラックホールへのガス流入率の
高精度測定
千葉大学
大学院理学研究院 
准教授 大場 友則 グラフェンを用いた分子サイズ分離分析
システムの構築
東京工業大学
理学院 物理学系 
助教 加来 滋 2次元トポロジカル絶縁体のエッジ電子
状態の解明と局所特性計測法の開発
龍谷大学
理工学部 物質化学科 
准教授 河内 岳大 一次構造エラーを組み込んだ合成高分子を
用いた二次構造形成能評価
名古屋大学
高等研究院/
医学系研究科 
S-YLC
特任助教
佐藤 和秀 ナノイメージングによる近赤外光応答性
細胞死誘導プローブの作用機構計測
京都大学
大学院医学研究科 
准教授 實吉 岳郎 シナプス可塑性を制御するCaMK2と基質による
自己活性化型シグナル複合体の解析
甲南大学
先端生命工学研究所 
講師 高橋 俊太郎 DNAを用いて細胞内分子クラウディング環境を
定量化する技術の開発
神戸大学
先端融合研究環 
助教 高橋 英幸 メンブレン型機械共振器を用いた極微小試料の
精密磁化測定・磁気共鳴測定法の開発
大阪大学
大学院基礎工学研究科 
助教 田邉 一郎 電気化学環境下で測定可能な多角入射減衰
全反射遠紫外分光法の構築
中央大学
理工学部
精密機械工学科 
学振RPD 津金 麻実子 マイクロデバイスを用いた上皮細胞の縦断面
観察および物質透過アッセイ法の開発
京都大学
大学院理学研究科 
准教授 成木 恵 スペクトラム解析を用いた次世代高速素粒子
計測技術の開発
東京理科大学
総合研究院 
講師 野島 雅 回転電場質量分析器による生体分子のリアル
タイム構造解析
東北大学
サイクロトロン・
ラジオアイソトープセンター
講師 原田 健一 光格子閉じ込め原子を用いた高感度生体微弱
磁場検出器の開発
東北大学
大学院医学系研究科 
助教 原田 龍一 タウ病理像・神経炎症選択的なイメージング法
の開発
大阪大学
大学院基礎工学研究科 
准教授 三輪 真嗣 非線形電界ポテンシャルによる電気磁気効果
の研究
名古屋大学
大学院工学研究科 
特任講師 湯川 博 近赤外‐Ⅱ蛍光イメージングによるエクソソーム
生体内挙動解析技術の構築
金沢大学
新学術創成研究機構 
教授 リチャード・ウォング 高速AFMによる大腸癌細胞の分子ダイナミクス
直接観察とナノ癌診断法の開発

注)所属はすべて受領時のものです。(五十音順)

【過去4年分の研究開発助成金受領者】