当社は、認定基準としてISO/IEC17025を用い、認定スキームをISO/IEC17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋認定協力機構(APAC)及び国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。当社流量計校正試験所は、国際MRA対応JCSS認定事業者です。JCSS 0273は、当社流量計校正試験所の認定番号です。 流量計校正でお困りのことはございませんか?シーン別/ケース別に試験・校正の実施例を掲載いたします。 シーン/ケース 1JCSS校正を実施したい、、
ISO/IEC17025 に適合したJCSS 認定シンボル付校正証明書を発行することが可能。当社の校正証明書は海外でも有効です。 各種試験機関、及びGLP、GMP、HACCP、ISO/IEC17025への適合性の評価が必要とされる医薬・食品メーカーなどからのご依頼が増えております。
シーン/ケース 2特殊な流量計で、メーカーが校正を引き受けてくれない、、、
他社製流量計も校正可能です。 電磁流量計、超音波流量計、コリオリ式質量流量計、面積流量計(フロート式)、容積流量計、タービン流量計、絞り機構(オリフィス)、etc. 口径についても幅広い範囲で対応可能。
シーン/ケース 3メーカーに確認したところ、納期が2〜3ヶ月との回答。
それでは間に合わない、、、 短納期での対応が可能です。
シーン/ケース 4お客様から立会い試験の要望があるんだが、、、
実績は多数ございます。
シーン/ケース 5流量計を取り外すことができないんだが、、、
当社は水の液体流量計の現地校正をJCSS校正で行える国内唯一の会社です。(平成26年12月現在) 現地校正は輸送の手間が省け、短期間での校正が可能です。 ※但し、事前の現地調査の結果、技術的な問題からお断りをさせていただく場合がございます。
シーン/ケース 6IATF16949の認証で測定機器の校正が必要、、、
当社は、JCSS校正証明書を(国家認定機関のマーク)発行することができます。 当社の発行するJCSS校正証明書は、国際MRA対応であり、ISO/IEC17025に適合した校正証明書を発行することが可能です。 これは、IATF16949の外部試験所の要求を満たすものです。
シーン/ケース 7UL規格の要求仕様を満足する校正証明書が必要なのだが、、、
当社は、JCSS校正を発行することができます。 JCSS校正は、ISO/IEC17025に適合した校正です。よって、JCSS校正証明書を使用すれば、ULの校正要求事項に対応することができます。
シーン/ケース 8海外からの監査で、トレーサビリティの証明に膨大な資料を要求されるのだが、、、
当社のJCSS校正は、国際MRA対応の校正証明書を発行できます。 当該流量計のトレーサビリティの説明は、当社のJCSS校正証明書で、容易に行うことができます。
シーン/ケース 9海外からの監査・審査で、うるさくトレーサビリティについて聞かれるのだが、、、
こういったお声をよく聴きます。提示されている校正の証明書に不確かさが記載されていない、ISO/IEC17025認定事業者ではない事業者による証明書であるなどの理由による可能性があります。 当社の発行するJCSS校正証明書は、国際MRA対応であり、ISO/IEC17025に適合した校正証明書を発行することが可能です。
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