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ファイルダウンロード(プログラム）

zipファイルとなっていますので、ダウンロード後、解凍ください。　そのためまず、前もって格納するフォルダを作成し、ダウンロードしてください。　次にダウンロードしたファイルを右クリック(ダブルクリックではなく）し、例１の図のように「クイック解凍」など「解凍」のメニューを選び、そのフォルダに解凍します。　ただしPCのシステム上の状態により、解凍のメニューが出なく、例２のように「すべて展開」が出る場合は、これをを選びPCの指示に従い、解凍します。　またこれらのメニューが出ない場合は　Windows XPの場合はここ、　Windows ７の場合はここを参照ください。

注意：ファイルはzip形式でフォルダを含みます。　ファイルを単純にダブルクリックすると,自動的に別の解凍S/Wが起動される場合があり,設定や手順に特別な注意が必要です。従って、上記操作通りに行ってください。

　PC側インストールプログラム　V2.10　ssrOs1_v21.zip　ダウンロード
　　（PC上で動く実際のプログラムです。　これを必ずインストールしてください。注：2014/05/14 プログラム修正版）

　以下はソースプログラムで、プログラムの中身です。　プログラムの作成などの参考にしてください。

　ＰＣ側ソースプログラム　（BASIC)　　proBasic.zip　ダウンロード
　ＰＣ側ソースプログラム　（C#)　proC.zip　ダウンロード
　ＰＩＣプログラム（MPLABIDEファイル）proPic.zip　ダウンロード

特長

作る喜びと達成感
電気、電子回路に興味があっても実際にOPアンプや抵抗、コンデンサをハンダ付けして何かを作った経験のある人は少いのではないでしょうか。　.しかしこれが様々な電子磯器の原点です。　.ぜひトライして、楽しんでください。

実体験をしながら学ぶ
ここで使用される電子回路の詳細や説明、PICのアセンフラ、PCのプログラムの解説をネット上に公開していまず。.

システムへの理解
PCと外部装置を繋ぎ、連係して動くには両機器の対話が必要で、このオシロスコープはその基礎的な実例です。　.これが理解できると、複雑化していく現在のエレクトロニクスの基本的な概念などがぐっと身近に感じられ、理解が深まります。

完成後の実用
校正用の基準電圧を持ち、またPCとは電気的に絶緑を施すなど、安全性、信頼性を考慮に入れた設計で、測定器として実用に耐えうるものに仕上がります。

次は自分で新しいものを作るアイデアへ
このキットの回路やプログラムを多少変更して新たなものを作ることもできます。　.そのためのヒントも解説しています。.

仕様
サンプリング周波数：　最大 40kHz (25μS)
入力電圧レンジ：　50mV～20V AC,DC
　　　　　　　　　　　（20V以上は外部分圧で可能　200Vレンジの分圧抵抗を標準同梱）
校正用基準電圧出力：　1.85V ±1%
PCとの絶縁：　フォトカップラ
誤差：　2%以内
PCとの接読：　USB
外形寸法：　132mm（横）＊40mm（高）＊105mm（奥行）　
重量：　250ｇ

　当社Web　 http://www.shimadzu.co.jp/sgs/
　お問い合わせ　ssrOs1@sgs.shimadzu.co.jp
　ショピングサイト　http://www.shimadzu.co.jp/ssr/etc/eshop/

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