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ガスクロマトグラフ質量分析装置 GCMS-QP2020 CLシステム

近年,ヒト生体試料を用いた代謝分析など,臨床分野における質量分析装置の活用が拡大しています。
ガスクロマトグラフ質量分析装置「GCMS-QP2020 CLシステム」は,ISO13485に準拠した品質マネジメントシステム下で設計から製造までを徹底管理しています。
臨床用途に最適化されたシステムにより,信頼性,再現性の高いデータ取得を実現します。

ガスクロマトグラフ質量分析装置 GCMS-QP2020 CLシステム

高感度化を実現するテクノロジー

高性能イオン源

シールドプレートがフィラメントからの熱放射と加速電圧を抑制する特許技術(特許:US7939810)を採用した高性能イオン源は,高感度で安定した分析を実現します。
高性能イオン源

高速スキャン制御技術 Advanced Scanning Speed Protocol (ASSP)

高速データ採取時のロッドバイアス電圧を自動的に最適化し,10,000 u/sec以上の高速スキャンでの感度低下を最小限にしました。従来装置と比べて5倍以上の感度が得られ,特にFast-GC/MSでの高速分析,スキャンとSIMを同時に測定するFASST分析において,スキャンデータでの感度向上,良好なマススペクトルの取得に有効です(特許:US6610979)。
高速スキャン制御技術 Advanced Scanning Speed Protocol (ASSP)
各スキャンスピードでのクロマトグラムの強度変化
10,000 u/sec 以上のスキャン速度では,ASSP機能によりイオンが最適な電圧で加速され,
広い範囲のm/zにおいて信号強度低下が抑制されます。

高性能ガスクロマトグラフ

室温変動の補正技術を搭載したアドバンストフローコントローラ(AFC)により,リテンションタイムの長期安定性を実現しました。また,一定線速度制御モードにより,カラムオーブン温度が変化してもキャリアガス線速度を一定に保つことができ,常に最高のGC分離を実現します。
高性能ガスクロマトグラフ

プリロット付き高精度MSフィルタ

MSフィルタ部にプリロッドを配置することで,四重極の汚染を防ぎます。金属ロッドを採用しており,立ち上げ直後から安定したMS性能を実現しています。質量範囲もm/z 1.5~1090と,広い実用域をカバーしています。
プリロット付き高精度MSフィルタ
o-Toluidine(左)とDecabromodiphenyl ether(右)のスキャンマススペクトル
低分子から高分子まで高精度に分析可能です。
製造販売届出番号
26B1X00003901003 質量分析装置 GCMS-QP2020 CLシステム
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