もくじ














「百年の計」
人は、過去を学び百年先の子孫たちのあるべき
姿に想いを馳せることができる。世代を越えて
受け継がれる知恵の蓄積によって、人類はその
他の動物と決別し独自の道を歩むこととなった。
あるところに飢えた家族を抱え苦しむ男がいた。
そこには魚の豊富な川が流れ、幸いにも魚釣りの名人が通りかかっ
た。そこで魚釣りの名人は男と家族のために何をするべきだろうか。
「授人以魚 不如授人以漁」。
『人に魚を与えれば一日生かすことができるが、人に魚釣りを教えれば
一生養うことができる。』という老子の金言である。しかし、せっかく覚え
た釣りの技術であっても工夫や進歩が無ければ、やがて魚は釣れなく
なってしまう。そして節度が無ければ全ての魚を釣り尽くしてしまうだろう。
男は自ら考えなければならない。息子たちの未来のために「百年の計」を。
※印の記事は、本誌のみへの掲載となります。
「ぶーめらん」本誌をご希望の方は、お近くの当社の支店・営業所、もしくは当社製品取り扱い代理店にお申し付けください。
本誌の無断転載はお断りいたします。