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- 表わす量
- JCSSロゴマーク付校正証明書に記載されている分銅の公称値(質量)。分銅を示す時に“○○gの分銅”というが、その値こと。
- 協定値
- JCSSロゴマーク付校正証明書に記載されている分銅の校正された値。厳密に質量 を測定するには温度、分銅の密度、空気の密度などが明らかになっている必要があるが、それらの値をそれぞれ取り決め(温度20℃、分銅密度8000kg/m3、空気密度1.2kg/m3)に基づき仮定した上での値。
- 再現性(繰返性)
- 同一試料を何回計量しても常に同一の計量値を示す能力。通常、標準偏差σ(シグマ)で示す。
- 最小表示(読取限度)
- 重さを読み取ることができる最小の値。電子天びんではディジタル表示の最小ステップ。
- 直線性
- ひょう量値が、ゼロ点とひょう量(満量)点を結ぶ直線からはずれている程度。
- 特定計量器(国家検定品)
- 取引証明用に使用する計量器。検定(検証印)が必要で2年に一度の定期検査を受ける義務がある。非自動はかり(物体の質量を、静止状態で測定するはかり)では目量が10mg以上であって、目盛標識の数が100以上のものなど。なお、平成5年11月の新計量法施行以前から使用されていて、届出済証が貼付されたはかりも特定計量器となったが、これは期間を限った経過措置であり、このはかりは平成13年10月31日以降は取引証明には使用できなくなるので注意を要する。
- ひょう(秤)量
- はかれる最大の質量。
- 不確かさ
- 測定値の真の値が存在する範囲を示す推定値。JCSSロゴマーク付校正証明書には、この値が記載され、協定値がどれほどの信頼性をもつのか客観的に分かるようになっている。
- 分解能 ・内部分解能
- 接近した質量値の差を識別できる能力。最小表示/ひょう量で表わす。小さいほど分解能が高い。内部分解能は電子天びんのディジタル表示にはその差が表れなくても、天びん内部では識別している能力(島津の電子天びんでは、内部分解能は表示の分解能より一桁小さい)。
- 偏置誤差(四隅誤差)
- 被計量物を載せ皿の中央に載せてはかった時の計量値と任意の位置に載せてはかった時の差。
- 目量(めりょう)
- 隣接する目盛標識(計量値を表示するための数字や点、線のこと)のそれぞれが表わす量の差。最小表示と同じ。
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