省エネ・省資源 / 化学物質管理
省エネ・省資源
エネルギー起因のCO2排出量を2010年度末までに1990年度比10%削減することを目標に、全員活動で省エネルギーに取り組んでいます。07-08年度は新棟建設が相次ぎました。新棟の設計段階から省エネ仕様を盛り込み、省エネ効率は向上しましたが、生産面積を拡大させたことなどの影響で、エネルギー使用量としては増加してしまいました。既存の設備における省エネの取組みは引き続き進めています。
2007年に、技術部門で使用している建物の集中空調設備の熱源機器を、老朽化していたガス吸収式冷温水器発生機から空冷ヒートポンプの台数制御に更新し、年間369トンの大幅なCO2削減につながりました。第2弾、第3弾として同型のガス吸収式冷温水機の更新についても計画中です。2008年にも個別空調機のリニューアルを始め、省エネ施策を進めました。
さらに、事務部門では身近な省エネ意識がさらに浸透し、不在時のスイッチオフが進んでいます。
化学物質の管理
当社では、加工・生産工程に加え、研究開発の段階においても、多くの化学物質を使用しています。化学物質の特性や法規制の内容なども異なるため、それぞれに対応して、社内規定に基づいた管理を徹底しています。在庫の管理にあたっては、島津エス・ディー社製の薬品管理システムであるCRIS(Chemical Registration Information System)を用いています。CRISの導入により、化学物質の購入・使用・保管量を把握し、PRTR法に対応した届出書類の作成を迅速に行っています。現在、三条工場、瀬田事業所、基盤技術研究所、秦野工場、厚木工場に導入しており、適用部門も拡大しています。

